【二人暮らしにおすすめの食器棚10選!】選び方や注意点についても解説

※この記事にはプロモーションが含まれます。


「2人暮らしにおすすめの食器棚はどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、二人暮らしにおすすめの食器棚10台です。

また二人暮らしならではの食器棚の選び方などについてもまとめてみました。

楽天の2人暮らしにおすすめの食器棚はこれ!

楽天にある食器棚の中から、二人暮らしにおすすめのものを10台選んでみました。

選べる60cm幅の完成品食器棚


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

デザインやカラーを選べる60cm幅の食器棚で、サイズ的には二人暮らしにぴったりかと。

ただオープンタイプやダストタイプに関しては、二人分の食器の収納スペースとしては狭く感じるかもしれないので、食器の量をちゃんと考えて選ぶ必要があります。

パイン材使用の組み立て式食器棚


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

パイン材を使った木質感のある食器棚で、60cmとコンパクトなサイズが2人暮らしにピッタリです。

国産の商品なので、組み立て式ですが安心。

60cm幅のオープンタイプ


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

オープンタイプなので食器の収納量は少なめですが、電子レンジなどを置くスペースを確保できるので食器が少ない人ならいいかもしれません。

色違いで木目が美しい、ブラウンのタイプもあります。

90cm幅のオープンタイプ


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★☆
使いやすさ★★★★☆

木目調がナチュラルな90cm幅のレンジボードで、二人暮らしでも十分な食器と家電の収納が可能。

組み立て式なので価格も抑えられています。

おしゃれなデザインのキッチンボード


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

脚付きで、デザインがとにかくかわいいキッチンボード。

見た目だけじゃなく、収納スペースも考えられていて使い勝手も良さそうです。

タイプとカラーが選べる90cm幅食器棚


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★☆
使いやすさ★★★★★

上台の扉のタイプと下台の収納スペースのタイプがあるので、2人の好みの食器棚を選ぶことができます。

カラーも4色あり。

140cmのキッチンカウンター


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

横幅約140cmのキッチンカウンター。

場所は取りますが低いタイプはキッチンを広く見せてくれるので、置けるスペースがあれば使い勝手の良いキッチンにできます。

おしゃれなキャビネット


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

長めの脚が付いていて、デザイン面でかなりおしゃれなキャビネット。

色違いが6色あって、なかでも北欧チークというタイプは名前の通り北欧インテリアにピッタリです。

薄型引き戸タイプの食器棚


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★☆
使いやすさ★★★★★

奥行きが薄く、さらに引き戸タイプなので置くのも使うのも場所を取らない食器棚。

ちょっと和風なデザインはこのもいが分かれるところかもしれませんが、キッチンが手狭な人には使いやすいんじゃないかと。

北欧インテリアにピッタリのキッチンボード


(画像クリックで詳細ページへ)

コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

横幅が約90cmとやや広めで場所は取りますが、高さが低めで圧迫感を抑えめなので狭いキッチンにもいいんじゃないでしょうか。

脚付きの食器棚で、北欧インテリアにもピッタリです。

二人暮らしで使う食器棚の選び方

二人暮らしで使う食器棚はどうやって選んだらいいのか、についてまとめてみました。

キッチンのサイズを測る

まず重要なのはキッチンのサイズをしっかり測ること。

リビングなどと違ってキッチンでは置く場所が限られてる場合が多く、1cmでも入らないとずらして入れることができないといったことは普通にあります。ミリ単位までしっかり測るようにしましょう。

横幅を考える

そして食器棚を選ぶ上で重要なことの1つが横幅を何cmにするか。

キッチンにゆとりがあればいいのですが、狭いならコンパクトなサイズを選ぶしかありません。ただ必要なものが入らないのも本末転倒。

入れたいものの量と置ける場所のサイズをしっかり考えて、最適な横幅を選ぶ必要があります。

奥行きを考える

また食器棚のサイズを考える時に意外と忘れがちなのが奥行きですが、キッチンの中での動線を考えるととても重要になってきます。

これに関しては薄ければいいというものでもなく、薄型だと家電や大きめの食器が入らないという可能性も考えられるので、通路の幅と入れる物をしっかり測ってから選ぶようにしましょう。

家電収納の場所を考える

食器棚の役割としては、レンジなどの家電を収納できるかどうかも大切になってきます。

家電を別の場所に置けるのか食器棚の中に置かないといけないのか、などを考えて食器棚を選ぶ必要があります。

どれだけの量が必要かを真剣に考える

食器棚を選ぶにはサイズを決める必要がありますが、その時に考えないといけないのが「食器棚にどのくらいのものを入れるのか」、「どれだけの量を収納できたらいいのか」を真剣に考えることです。

そこをフワッと考えてると、大きめの食器棚を選んだりしてキッチンのスペースはどんどん狭くなります。

まずは必要最小限の量がどのくらいなのかをしっかり把握して、そこから逆算しサイズを選ぶのがゆとりあるキッチンを作るのにとても重要になってきます。

2人暮らしの食器棚におすすめなのはこんなタイプ

2人暮らしの食器棚におすすめしたいのはこんなのです、というのをサイズや機能別にまとめてみました。

食器棚だけなら60cm幅

サイズに関しては一般的な話になりますが、レンジや炊飯器などの家電を別に置くスペースがあるのなら、二人暮らしなら食器棚の横幅は60cmくらいあればいいかと。

もちろん食器の量が多いとなると、もう少し大きめを考えないといけませんが。

家電収納込みなら90cm幅

逆に家電の収納スペースが全くなく、食器棚に食器とレンジなどを納めないといけない場合には、最低でも90cmは必要かと。

このとき中央の一番幅の広いオープンスペースが何cmあるか、というのは必ずしっかり測って家電のサイズと比較してから購入するようにしましょう。一番大きなオープンスペースを上手に収納できないととてももったいないので。

食器が少なければレンジボード・ロータイプ

もし手持ちの食器が少なく、今後も増やすつもりはないなら、60cm幅の家電収納が可能なタイプでスペースの節約、あるいはロータイプの上に家電関係を置いてキッチンを広く見せるというのも。

特にロータイプは、それだけでおしゃれに見えがちなのでおすすめです。

引き戸タイプ

食器棚には色々なタイプがありますが、左右に扉を動かす引き戸タイプだと扉が手前に出てこず、場所を取らないので狭いキッチンでは助かります。

なかには上台、下台が共に引き戸といったタイプもあるので、食器棚を置くと通路が狭くなるといった場合には一度検討してみるのもいいかもしれません。

薄型

あと、食器棚の中には特に組み立て式などでかなり奥行きの薄いものもあります。こちらもスペースに余裕がない場合はいいかもしれません。

ただし薄すぎると入れたい食器が入らないといった可能性もあるので、食器棚の奥行きと書かれたサイズ以外に、内寸(食器を置くことができるスペース)についてもしっかり確認しておきましょう。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめしたい二人暮らしにピッタリの食器棚を選ぶとともに、二人暮らしの食器棚の選び方やおすすめのタイプなどについてもまとめました。

スペースに余裕があればいいんですが、キッチンが狭い人には横幅や奥行きはとても重要。

ただし小さければいい、薄ければいいという訳ではなく、必要な物をできるだけ絞って、それらをしっかり収納できる食器棚を選ぶのが大切になってきます。

タイトルとURLをコピーしました