【楽天の薄型の食器棚 おすすめ10選!】奥行きが薄いメリット・デメリットも解説

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「薄型の食器棚でおすすめはどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして、楽天の中から選んだおすすめの 奥行きがスリムな食器棚10台です。

また薄型ならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。

楽天のおすすめ薄型食器棚はこれ!

楽天でおすすめしたい薄型の食器棚を選んでみました。

コンパクトな薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

幅43cm×奥行き29cm×高さ89cmと、すべてがコンパクトな白の食器棚。

一人暮らし用としてや、すき間収納としても使えそうです。

木目調の薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

幅60×奥行き29×高さ119cmと高さも抑えた薄型の食器棚。

高さが低く圧迫感を抑えるとともに奥行きも場所をとらないので、一人暮らしに最適です。

木目調のナチュラルな食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

木目調のシートによってナチュラルな感じに仕上がった薄型食器棚。

引き出しが多いので、細かな収納が可能になります。

スリムな薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

白でも木目調になっているので、柔らかい印象がある薄型食器棚。

シリーズで高さ違いやデザイン違いなどいろんなタイプがあるので、自分に必要な食器棚を選ぶことができます。

自分で選べる食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

引き出しや扉など、いくつかのタイプが用意されていて、自分の好みで自由に選んで組み合わせられる食器棚。

単体でも使えて、スペースに合わせて必要な物を配置できます。

72cm幅の薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

幅72x奥行き32x高さ177cmの薄型食器棚。

シンプルなデザインで飽きが来にくそうです。

90cm幅の薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

幅90cm×奥行32cm×高さ177cmの薄型食器棚。

色違いは3色に対応しています。

上置き付きの薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

突っ張りが付いた上置きがセットになった薄型のキャビネット。

棚板を1cm単位で変えられるので、収納するのに助かります。

引き戸タイプの薄型食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

幅120×奥行き30×高さ183~232cmの薄型食器棚。

光沢のあるホワイトと、木目調のブラウンがあります。

セミオーダーの食器棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

横幅、奥行き、高さを選ぶことができ、本体の色、扉の色や材質などかなりの部分でオーダーが可能になってます。また引き出しを増やしたりといったカスタムも。

オーダーによって金額が変わってきますが、自分好みの食器棚を手に入れる事ができます。

薄型食器棚のメリット・デメリット

奥行きが浅い食器棚にはイイところもあれば残念なところもあります。 薄型のメリット・デメリットについてまとめてみました。

薄型食器棚のメリット

まずは奥行きが浅いメリットから。

場所を取らない

薄型の食器棚の1番のメリットは、当然のことながら場所を取らないということです。

キッチンはあまりスペースに余裕がない場合が多く、少しでもコンパクトな食器棚というのはとても助かります。

通路が広くなる

また場所を取らないことによって、通路を広く確保できるというのも薄型食器棚のメリットです。

特にカウンターキッチンの場合は内側のスペースが完全に決まってしまっているので、奥行きが深い食器棚を置いて通路は狭くなるととてもストレスがたまります。

どのくらいの通路が取れるかは、あらかじめしっかり確認しておきましょう。

価格が安い

薄型の食器棚は奥行きが深い食器棚と比べると、材料費も少なくて済むので安くなるという面はあります。

ただそれ以上に、薄型タイプになると組み立て式や簡単な作りのタイプが増えるという傾向にあるので、価格が安い物が多いということも言えます。

薄型食器棚のデメリット

そして気になる、奥行きが浅いからこそのデメリットについて。

食器が入らない

薄型の食器棚になると、奥行きが30cm なんてのもあります。そうなると食器を置ける内寸はそれ以下で25cmくらいに。

大きな食器になると入らない可能性が十分あるので、収納したいもののサイズも考えて食器棚の奥行きを決めるようにしましょう。

安定感が悪くなる

食器棚の奥行きが薄くなることで気になる人が多いのが、この「安定感が悪くなる」という点じゃないでしょうか。背が高くて奥行きが薄いとなると、かなり安定感が悪くなってしまいます。

地震の時に倒れてしまうかもといった心配も増えるので、転倒防止などの対策は必須。奥行きが深くても対策は必要ですが。

デコボコになる

一般的に家具の奥行きは45cmくらいのものが多くなります。もしキッチンの中に食器棚以外の家具を並べて置くなら、前面が合わなくデコボコしてスッキリしないのでデメリットとなりえます。

薄型食器棚を前に出して設置すればピタッとは合いますが、それだと薄型を選ぶ意味がなくなってしまうので難しいところです。

「薄型の食器棚はやめとけ!」って本当?

ネットなどを見ていると、奥行きが浅い食器棚はやめた方がいいなんて意見を見かけたりします。

やめた方がいいのはどんな人か、そしてどんな人におすすめなのか、についてまとめてみました。

薄型食器棚はやめた方がいい人

奥行きが薄い食器棚が向いていない、という人についてです。

食器が多い人

食器類が多い人は収納しないとしょうがないので、少し大きめのもの、そして奥行きもしっかりしたものを選ぶようにしましょう。

薄型のタイプだと、入らない食器もあるかもしれないので。

地震が心配な人

奥行きが薄くなると安定感がなくなるのは間違いありません。

地震などの心配をしてる人は転倒防止の対策をするのはもちろんのことですが、初めから奥行きが薄いものよりも深めのものを選んだ方がより安心感があります。

高級感を求めてる人

薄型の食器棚は組み立て式が多かったりなど、もともと安めの商品が多いです。

そして奥行きがないことで安っぽく見えてしまうということもあり、食器棚に高級感を求めてる人には向いていないかもしれません。

薄型食器棚がおすすめな人

ぜひ奥行きが薄い食器棚をおすすめしたい人についてです。

物が少ない人

物が少ない人、そして食器が少ない人には薄型の食器棚のおすすめです。

キッチンがすっきりして見えるので。

キッチンのスペースが狭い人

また、単純にキッチンのスペースが狭い人も、やはり薄型のタイプはおすすめ。

特に通路を少しでも広く取れるというのは、普段の料理や掃除をする上でストレスを軽減してくれます

価格を抑えたい人

薄型の食器棚は組み立て式のものが多く、また完成品でもわりと価格を抑えたタイプが多いので、食器棚の費用を抑えたい人にはおすすめです。

ただし、金額はある程度強度や品質に比例するので、その点は理解した上で選んでください。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめしたい薄型の食器棚を選んでみました。

また奥行きが浅い食器棚のメリットやデメリット、どんな人におすすめでやめた方がいいのはどんな人か、などについてもまとめました。

食器の量が入らなかったり、大きな食器が入らないなどデメリットはあるものの、場所をとらないというのは大きなメリット。

特に薄型のおかげでキッチン内の通路が広く取れる、というのは大きなメリットかと。

メリット・デメリットそれぞれを比較して、検討してみてください。

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