「ローソファでおすすめはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめのローソファ10台です。
またロータイプならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。
楽天のおすすめローソファはこれ!
楽天にあるローソファでおすすめを選んでみました。
肘掛けがリクライニングするローソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
肘掛けを倒す事ができるファブリック製のソファ。
座面の高さが26cmとかなりのロータイプなので、部屋も広く見えます。
ハイバックのローソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
背もたれが高く首あたりまで支えてくれる、ハイバックタイプのリクライニングソファ。
ただ座面が低めのロータイプなので、そこまで圧迫感も感じません。
ブナ材使用のロータイプソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ブナ材を使った木製のフレームに座面と背もたれのクッションを合わせただけの、シンプルなデザインのローソファ。
色違い、素材違い合わせて、7色用意されてます。
カウチタイプのローソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
カウチソファとスツールに分かれた、使い勝手の良いローソファ。
評価も高くとてもたくさん売れているようです。
コンパクトなロータイプ2Pソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
横幅130×奥行き78.5×高さ58cmとかなりコンパクトな2人掛けソファ。
横幅狭めですが、肘掛けが部分が狭くて座面がゆったりしています。
背もたれ低めのファブリックソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
座面の高さは37.5cmとそこまで低くないんですが、脚を外してロータイプとして使うことも。
ファブリック製なのと背もたれのデザイン含め、カフェっぽいインテリアにピッタリです。
カバーリングタイプのローソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
カバーを取り外して洗えるカバーリングタイプのローソファ。
座面の幅と奥行きがかなり広いので、あぐらをかいたりゆったり座る事ができます。
木製フレームのローソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
木製フレームにクッションを合わせた、シンプルなデザインのロータイプソファ。
肘置きが無いので、1人当たりの座面の幅がかなり広くなってます。
ロータイプのカウチタイプ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
座面の高さが34㎝のロータイプカウチソファ。
生地違いも含めて13色用意されています。
ワイドサイズのカウチソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
横幅が240cm、ワイドタイプになると281cmとかなりワイドサイズなカウチソファ。
サイズが大きいこともあって、かなり高級感のあるソファになってます。
ローソファのメリット・デメリット
ローソファにはイイところもあれば残念なところも。ロータイプのソファならではのメリット・デメリットについてまとめてみました。
ローソファのメリット
低いソファのいいところについてです。
圧迫感がない
背の低い家具というのは、部屋の中で圧迫感を抑える効果があります。
ソファはもともと幅も奥行きもある大きい家具なので圧迫感が出やすいのですが、ロータイプにすることで印象はかなり変わります。
部屋が広く見える
また、圧迫感を抑えることができれば部屋も広く見えます。
リビングがあまり広くない人にとっては、とても大きなメリットと言えるんじゃないでしょうか。
小さい子供がいても少しだけ安心
子供が小さいうちは家具にぶつかったり、椅子から落ちたりなど色々心配なもの。
ソファーの座面が低いと、もし落ちてしまってもダメージが少ない可能性が高くなるので、少しだけ安心できます。
ローソファのデメリット
低いソファの欠点についてです。
クッション性が悪い
ローソファの場合は座面下の空間が狭くなるので、バネなどが入っていないタイプも。そのためクッション性があまり良くないものが増えます。
特にフロアソファと呼ばれるタイプになると、ウレタンなどのクッション材が入ってるだけなので特にクッション性が悪くなります。
立ち上がりがしんどい
普通のソファーだとそれほどでもないんですが、ローソファの場合はお尻の位置がかなり低くなるので、立ち上がるのが少し大変かも。
人によっては大きなデメリットになりえます。
安っぽく見える
これはデザインによりますが、ローソファは元々安いものが多いのもあって普通のソファーよりも安っぽく見えるタイプが多い印象が。
特にフロアソファーはその傾向が強く、高級感などは求めないようにしましょう。
「ロータイプのソファはやめとけ!」って本当?
ネットを見ていると、「ローソファはやめた方がいい」といった意見を見かけることがあります。
ロータイプのソファが向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。
ローソファはやめた方がいい人
ロータイプのソファが向いていないかもしれない人、についてです。
ソファを長く使いたい人
上にも書いたように、ローソファはクッション性の悪いタイプが多く耐久性の面で気になるモノも。
なので、長く使いたい人はローソファは避けた方がいいかもしれません。もちろんちゃんと探せば、低いタイプでもしっかりしてるモノはありますが。
座り心地を重視したい人
ロータイプのソファは背もたれが低く、クッション性が悪い物が多くなります。
ソファーは何と言っても座り心地が重要、という人は普通のタイプの方がいいかと。座る姿勢も含めて座り心地はベーシックな高さの物の方がいい場合が多いので。
膝や腰が悪い人
立ち上がったり、座ったりするのは、できるだけ腰の位置が高い方が楽です。
ロータイプの場合は座面が床に近くなることもあって結構しんどくなるので、腰が悪い人はやめた方がいいかと。
ローソファがおすすめな人
ロータイプのソファをおすすめしたい人、についてです。
部屋があまり広くない人
ローソファーは高さがないので、圧迫感を抑えて部屋を広く見せてくれます。
リビングのスペースにゆとりがない人や1人暮らしなど、少しでも部屋を広く見せたい人にとってはおすすめです。
床に近い生活がしたい人
ローソファによっては、かなり座面が低く足を投げ出して床で生活するのに近い感覚で使用できるものもあります。
床での生活をしたい人、またこたつと併用したい人などにもローソファはおすすめです。
おしゃれなリビングにしたい人
これは好みによるとは思いますが、仮に同じようなデザインのハイバックソファーとローバックのソファーがあったとしたら、個人的には圧倒的にロータイプのソファーの方がおしゃれに感じます。
そんなことないですか?
まとめ
このページでは、楽天でおすすめのローソファを選ぶとともに、ロータイプのソファのメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。
ローソファの大きなデメリットは、座り心地。低い方がいいという人もいますが、どうしてもバネが入っていなかったりなど、普通のソファよりも劣ってしまいがちです。
あとは立ち上がりのしんどさなどでしょうか。
ただ低いソファというのは、見た目におしゃれな感じがするし、部屋を広く見せる効果があるのも事実。
メリット、デメリットをよく考えて慎重に選んでみてください。