「ローベッドでおすすめはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめのロータイプのベッド10台です。
またロータイプならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。
楽天のおすすめローベッドはこれ!
楽天のベッドから、おすすめしたいロータイプのベッドを10台選んでみました。
パレットベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
いわゆるパレットです。必要な枚数を並べてベッドにします。
丈夫だし通気性もいいし、いらないときは片づけられるし、意外と便利かもしれません。
シンプルデザインのローベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
シンプルなデザインの、北欧インテリアにも合いそうなスノコタイプのローベッド。
ベッドフレーム単品だけじゃなく、マットレスとのセットもあります。
引き出し付き、棚付きローベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
そこまでローベッドという訳ではないですが、引き出し付きのわりには低めのタイプ。
サイズはシングル・セミダブル・ダブルが用意されていて、マットレスがセットになったタイプもあります。
ニトリのローベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
ニトリのロータイプのベッドフレーム。ちょっとした棚とコンセントが付いたヘッドボードが便利そうです。
カラーはミドルブラウンとライトブラウンの2色対応。
タモ材使用のロータイプ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
タモ材の突板を使った、ナチュラルテイストにピッタリのスノコタイプのローベッド。
色違いのブラウンはガラッと雰囲気が変わって、落ち着いたインテリアにピッタリです。
折りたたみ式のすのこベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
国産のヒノキを使った、折りたたみ式のすのこベッド。
開き防止ストッパーを使うことでベッドを折りたたんで布団をそのまま干す事ができ、とても便利です。
ファブリックタイプのローベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ファブリック(布)を貼ったフレームがとてもカジュアルな印象の、ロータイプのベッドフレーム。
ベッドフレーム単体だけじゃなく、3種類のポケットコイルマットレスが用意されています。
厚み3㎝の丈夫なすのこベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
国産の杉を使った、厚みが合って丈夫なすのこタイプのローベッド。
ルンバなどが使えるように3センチ高くなったタイプもあります。
レザータイプのローベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ソファの背もたれのようなヘッドボードの、ロータイプベッド。
ポケットコイルマットレスとのセットもあります。
ウォールナット突板使用のロータイプのベッドフレーム
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
人気のウォールナット材の突板を使った洗練されたデザインの、スノコタイプのローベッドフレーム。
アッシュ材の突板を使ったブラックもあります。
ローベッドのメリット・デメリット
ロータイプのベッドにはイイところもあれば残念なところも。ローベッドのメリット・デメリットについてまとめてみました。
ローベッドのメリット
ロータイプのベッドの長所についてです。
部屋が広く見える
基本的に、家具というのは低ければ低いほど部屋が広く見えます。
特にもともとサイズの大きいベッドは、低いモノを選ぶことで部屋を広く見せる効果が大きくなります。
マットレスの厚みを気にしなくていい
マットレスには色んな厚みのタイプがありますが、モノによっては30cmくらいあるモノも。
普通のベッドにそれだけ厚みのあるモノを置くと高くなりすぎますが、ローベッドなら気にせず選ぶことができます。
耐久性に優れている
これは、もちろんモノによるんですが、同じような作りのモノで比較すると背が高いものよりも低い方が、きしみなども含めてしっかりしている傾向にあると思います。
重心が下にくる方が、何でもしっかりするので。
(もちろん低ければいいという事ではありません)
ローベッドのデメリット
ロータイプのベッドの短所についてです。
立ち上がるのがしんどい
ローベッドはモノによっては、マットレスに座った時に膝よりもお尻の位置がかなり低くなるタイプもあります。
それだと、人によっては立ち上がるのがかなりしんどく感じるかもしれません。寝起きだし。
収納スペースがない
ロータイプは基本的にベッドの下が狭いので、収納スペースがほぼありません。
引き出し付きなどもとても少ないです。
掃除がしにくい
またフレームがベタっと床に付いている感じになっているモノが多いので、ベッド下の掃除はとても大変。
脚付きのタイプならまだ何とかなりますが、そうでなければマットを外して床板を上げるか、移動させて掃除することになることも。
「ローベッドはやめとけ!」って本当?
ネットを見ていると、「ローベッドはやめた方がいい」といった意見も。ロータイプのベッドが向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。
ローベッドはやめた方がいい人
ロータイプは向いていないかも、と思う人についてです。
膝や腰に不安がある人
ロータイプはマットレスに座った状態から立ち上がるのがしんどくなります。低いので。
膝や腰の調子が悪い人には、向いていないかと。
物が多い人
ローベッドは収納スペースがほぼ無いので、物が多くて片付かないという人には向いていないかも。
ベッドはシングルで2×1メートルくらいの場所があるので、もしその下を収納スペースとして使えたらかなりの量を片付ける事ができるんですが。
ほこりが気になる人
ローベッドはベッドの下の掃除がとても面倒です。
ほこりが気になる人はこまめに掃除ができないので、ストレスが溜まるかもしれません。
ローベッドがおすすめな人
ロータイプのベッドをおすすめしたい人についてです。
部屋が狭い人
ローベッドは普通のベッドに比べて場所をとらない、という事はありません。
ただ間違いなく部屋を広く見せてくれるので、部屋の狭さが気になる人には向いているかと。
小さな子供と使っている人
小さな子供が寝ていると、ベッドから落ちた時の心配があると思います。
ローベッドなら安全、とまでは言えませんが、普通のベッドよりは安心できるかと。
部屋をおしゃれにしたい人
コレは個人的な意見ですが、ベッドは低い方が絶対におしゃれに見えると思うんです。大きな家具なので余計に。
部屋をおしゃれにしたい人にはおすすめだと思うんですが、どうでしょう?
まとめ
このページでは、楽天でおすすめのローベッドを選ぶとともに、ロータイプのベッドのメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。
ローベッドのデメリットは、収納がない事と立ち上がりのしんどさ。
特に立ち上がるのに不安がある人は、避けた方がいいと思います。
ただそのあたりが気にならない人にとっては、部屋が広く見えるしおしゃれにもなると思う(個人的な意見です)ので、検討してみてはどうでしょう。