【楽天のハイチェスト おすすめ10選!】ハイタイプのメリット・デメリットも解説

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「ハイチェストのおすすめはどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめのハイチェスト10台です。

またハイタイプのチェストならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。

楽天のおすすめハイチェストはこれ!

楽天で見つけた、おすすめのハイチェストを10台選んでみました。

キャスター付きハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

キャスターが付いて移動も楽な、スチールフレームのハイチェスト。

サイドに収納ポケットも付いていて、なかなか使いやすそうです。

オープンスペースのあるチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

真ん中にオープンスペースが付いていて、上段の小物収納も使いやすそうなハイチェスト。

奥行き35㎝と、スペースも有効に使えそうです。

木目調ハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

全段レールが付いた引き出しの、木目調ハイチェスト。

色違いとして、グレー・ミディアムブラウン・ホワイトの3色が用意されています。

シルバー×ダークブラウンのハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

ダークブラウンにシルバーの取手を合わせた、落ち着きのあるシンプルなハイチェスト。

ローチェストも含めて、4つのサイズ違いがあるので部屋のサイズに合わせて選ぶことができます。

アイアン脚使用のシンプルハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

合いう案の脚を使った、シンプルなデザインのハイチェスト。

下の4段の引き出しはフルオープンレールを使っていて、最後まで引き出せるので使いやすくなってます。

ニトリのタワーチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

ニトリから販売されている、全部で9段になるタワーチェスト。

高さは191㎝あり、収納力は抜群です。

アルダー材使用のナチュラルハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

天然木のアルダー材を使った、ナチュラルなインテリアにピッタリのハイチェスト。

表面がオイル仕上げになっているので、木の質感やぬくもりを感じられます。

アルダー集成材のハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

アルダー材を使った、シンプルなデザインのハイチェスト。

引き出しにはあえてレールを付けずに、箱組、ベタ底という昔ながらのしっかりとした作りになっています。

レッドオーク、ウォールナットのハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

ウォールナット材やレッドオーク材といった、人気で質のいい木材を使ったハイチェスト。

とにかく木の良さを感じられるハイチェストになっています。

オーク無垢材のハイチェスト


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

上部で木目がしっかりした、オーク材をふんだんに使ったハイチェスト。

木の家具というのを実感できる、当然作りもしっかりしたタンスです。

ハイチェストのメリット・デメリット

ハイチェストにはイイところもあれば残念なところも。ハイチェストのメリット・デメリットについてまとめてみました。

ハイチェストのメリット

背の高いハイチェストのいいところについてまとめてみました。

横幅を取らない

ハイチェストの横幅はだいたい80~90cm。幅が狭い物になると60cmなんてものもあります。

置いた時に場所を取らないというのは、多くに人にとってメリットとなるんじゃないでしょうか。

収納力が高い

横幅はそこまで広くないのに、高さがあって引き出しが多いので収納力はとても高くなります。

厚手の服だとすぐに引き出しがいっぱいになってしまうので、収納力が高いのは大きなメリット。

種類が多い

一般的にハイチェストは種類が豊富なので、いろんなものから選びたい人にとってはメリットが大きいと思います。

材質や見た目など、探せばいろんなタイプが見つかるかと。

ハイチェストのデメリット

背が高いハイチェストの残念なところについてです。

安定感が悪い

ハイチェストはロータイプのチェストと比較すると背が高いので、安定感が悪いというデメリットがあります。

物によっては、衣類が入った引き出しを全段同時に開けると前に倒れてくる可能性も

上の方の引き出しが使いにくい

だいたいハイチェストとなると高さが120cm以上になります。

なので上の方の引き出しが使いにくかったりそもそも子供だと届かなかったりなどが考えられるので、その面ではデメリットといえるでしょう。

ほこりが溜まりやすい

ハイチェストは背が高いので、天板の上に目が行き届きにくく気づいたらほこりが溜まってるといったことも。

ちゃんと気にする人ならそんなことないのかもしれませんが、ウチではよくあります。

「ハイチェストはやめとけ!」って本当?

ネットでは、「ハイチェストはやめた方がいい」といった意見を見かけることも。ハイチェストが向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。 

ハイチェストはやめた方がいい人

タンスを選ぶ時に、ハイチェストはあまり向いていないかもしれない人、についてです。

小さな子供がいる人

小さい子供がいる場合、子供用として使うには上の段が高すぎて使いにくいかもしれません。

また手をかけて体重をかけると倒れてくる可能性もあり、小さな子供がいる家庭ではあまり向いていないかと。

固定できない人

ハイチェストは背が高いので安定感が悪く、また上にも書いたように引き出しを開けて体重をかけると倒れてくる危険性もあったりするので、使う場合にはしっかり固定した方が無難

賃貸などで壁に穴を開けられないなど、固定するのが難しい場合にはハイチェストは向いていないかもしれません。

部屋を広く見せたい人

ハイチェストは横幅が狭いので場所は取らないけど、高さがあるため圧迫感が出ます。

そのため部屋が狭く感じてしまう可能性もあるので、少しでも部屋を広く見せたい人には向いていないかと。

ハイチェストをおすすめの人

タンスを選ぶならぜひハイチェストを選んでほしい人、についてです。

収納力のあるタンスが欲しい人

衣類などが多く、とにかく収納力を求めてる人はタンスの上のスペースをできるだけ無駄にしないハイチェストはやっぱりおすすめです。

さらにタワーチェストと呼ばれる高さが180cmくらいのタイプもあるので、興味がある人は探してみてはどうでしょう。

場所にゆとりがない人

服はたくさん収納したいけど収納家具を置くスペースをそこまで取れない、という人は置けるギリギリのサイズで高さのあるハイチェストを置くという手も。

高いと狭く感じてしまうというデメリットはありますが、背に腹は変えられません。

こだわりがある人

デザインや品質、材質などにこだわりがある人は、できるだけ多くの商品から選びたいんじゃないでしょうか。

ハイチェストなら種類が豊富なので、お気に入りの1台を探し出すことができる可能性が高くなります。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめのハイチェストを選ぶとともに、ハイチェストならではのメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。

ハイチェストは圧迫感が出るしおしゃれに見えにくいといった部分もありますが、間違いなく収納力は抜群

とにかくたくさん入れたい、という人は圧迫感や見た目をちょっと我慢してハイチェストを選択する、という手も。

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