【木製パソコンデスク おすすめ10選!】無垢や突板ならではのメリット・デメリットも解説

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「木製パソコンデスクのおすすめはどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめの木製デスク10台です。

また木製ならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。

楽天のおすすめ木製デスクはこれ!

楽天の中からおすすめしたい木製デスク10台を選んでみました。

アルダー無垢材使用のナチュラルデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

アルダーの無垢材を使った、シンプルながらもぬくもりを感じられる木製デスク。

子供も大人も使えて部屋のデザインを選ばない、とてもいい感じの机です。

パイン材の折りたたみデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

パイン材を使った、使いたいときだけサッと出せる折りたたみ式のパソコンデスク。

たたむと12cmの厚みになるので、部屋にゆとりが無い一人暮らしの人にもおすすめです。

ウォールナット材を使ったパソコンデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

天板にウォールナットの突板、脚部に無垢材を使ったブラウンがおしゃれなパソコンデスク。

子供部屋はもちろん大人も十分使える質感とデザインです。

古材を使った雰囲気のあるデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

リサイクルウッド(古材)の無垢材を使った、なんとも雰囲気のあるデスク。

アンティークな雰囲気が好きな人にはピッタリです。

パイン無垢材のアンティークデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

パインの無垢材を使いアンティークな雰囲気に仕上げられたデスク。

椅子もセットにできて雰囲気もあり、インパクト強めです。

チーク材使用のアジアンなデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★☆
使いやすさ★★★★☆

チークの無垢材を使用した、アジアンテイスト全開の机です。

アンティークな雰囲気がありながらも新しさのあるデザインの、存在感のあるデスク。

天然木使用の北欧風デスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

ラバーウッドを使ったナチュラルで北欧インテリアにもピッタリの木製デスク。

チェアとセットになっていて、コストパフォーマンスにも優れています。

オーク無垢材使用のパソコンデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

オーク無垢材の天板にブラックのスチール脚を組み合わせた、人気のデザイン。

オーク材はやっぱり高級感が違います。

ウォールナット無垢材を使ったパソコンデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★☆

ウォールナットの無垢材にブラックのスチール脚を組み合わせた、モダンでおしゃれなパソコンデスク。

シンプルなデザインなんですが、なんといってもウォールナットの品があります。

オーク無垢材使用のワイドデスク


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コスパ★★★
デザイン★★★★★
使いやすさ★★★★★

ナチュラルなオークの無垢材にブラックのスチール脚を組み合わせた、とにかくおしゃれなパソコンデスク。

120cm幅とゆったりしていますが、線が細く圧迫感を感じさせません。

無垢材・突板のデスクのメリット・デメリット

木製でできた机には無垢材と突板を使ったタイプがあります。それぞれの特徴とメリット・デメリットについてまとめてみました。

無垢材と突板の違い

無垢材の特徴

無垢材とは板の中まで全部が木になっているモノ。つまり丸太をカットした木をそのまま天板として使っているモノを無垢材といいます。

本来は1枚でできたものを無垢材というのですが、家具の場合は細い板を何枚かつなぎ合わせて1枚の板にした集成材と呼ばれるモノも無垢材と呼ぶことが多いです。

突板の特徴

突板とは天然の木を薄くスライスし、合板やMDFと呼ばれる木の繊維を圧縮したボードの表面に貼り付けたモノ

中まで木の板ではないんですが、表面は天然の木を使っているので、見た目や質感は無垢材のような感じになっています。

無垢材のデスクのメリット

無垢でできたパソコンデスクのイイところについてです。

見た目・手触り

とにかく木目調の天板と比べるた時の見た目の高級感、そして触った時の肌触りなどが全く違います。

もちろん安っぽさもないし、実際に使っている時の木の温もりを感じるところも大きなメリットかと。

経年変化が楽しめる

無垢材の場合、長く使うことで傷もいきますが、それが味わいとなっていくのがいいところ。

また日焼けな度で色味が変わっていきますが、そういった変化を楽しめるのも無垢材のいいところかと。

丈夫

無垢材はまさに木の板なので、強度の面ではかなり強くなっています

もちろん木なので、それより硬いものが当たると傷はつくのですが、表面がはがれてきたりといった事もなく長く使えます。

修理もできる

無垢材の場合、知識と技術があれば表面についての傷などはわりと自分で修理をすることが可能です。

自分でできなくても業者に依頼することで、ある程度の補修が可能。

この世に一つだけ

天然の木を切り出して板にした天板なのでそれぞれ木目が違い、まさにこの世に一つだけのデスクになります。

ロマンがあります。

愛着が湧く

経年変化が感じられたり、この世に1つだけという言葉から無垢材を使った家具に愛着が湧くと感じる人は多いんじゃないでしょうか。

やっぱり愛着が湧くと長く使おうと思うし、そこで作業するのも楽しく感じられるものです。それは大きなメリットかと。

無垢材のデスクのデメリット

無垢でできたパソコンデスクの残念なところについてです。

メンテナンス

無垢材の場合、特に表面がオイル塗装のものだと水に弱いかったり、塗り直しが必要などメンテナンスの面では手間がかかります。

塗装の種類にもよりますが、手入れが面倒というデメリットは考えておく必要があります。

重い

重いです。そして家具が重いと掃除の時に面倒というデメリットが考えられます。

サイズにもよりますが、木材のデスクだとなかなかの重量のものも。

反りや割れ

これはそこまで心配しないでいいかもしれませんが、木材というのは将来的に反ってきたり、極端な場合にはひび割れなどが生じる可能性があります。

しっかり乾燥させた場合には可能性はかなり低くなるんですがゼロではないので、一応頭に入れといた方がいいかもしれません。

高い

値段は間違いなく高くなります。

高級な材料をふんだんに使うことになるので、同じ構造、サイズのデスクでも価格が倍以上違うものは普通にあります。

つなぎ目がある

無垢材の場合、1枚の板ではなくある程度細い木材をつなぎ合わせる形になるので、つなぎ合わせた部分のつなぎ目が見えてしまうというのはデメリットの1つと言えるでしょう。

もし1枚の板だと余計に反ったり、割れが発生する可能性が高くなるので、その面ではいい部分でもあるんですが。

突板のデスクのメリット

突板仕様のパソコンデスクのイイところについてです。

見た目・質感

無垢材のように中まで木ではないのですが表面は天然木を使っているので、見た目や質感はやはりいいです。

木の温かみを味わえます。

価格を抑えられる

無垢材と比較すると天然木を使っているのが表面だけなので、価格を抑えられるというメリットがあります。

ただし、使われている材質によっては突板の方が高くなるというものも中にはありますが。

つなぎ目が無い

突板の場合、丸太をスライスしたものを貼り付ける形になるので基本的につなぎ目はありません。

なので綺麗な木目が出るのが大きなメリット。

突板のデスクのデメリット

突板仕様のパソコンデスクの残念なところについてです。

傷が入ると修理が難しい

突板とは薄くスライスしたものを貼り付けると書きましたが、厚みで言うと1mm 以下のものがほとんど。なので深い傷が入ると下地が見えてしまういます。

そして無垢材と違って修理がほぼできません。素人ではまず不可能。そこはデメリットかと。

経年変化は楽しめない

また、上にも書いたように大きな傷が入ると中の天然の木じゃない部分が見えてしまったりとなるので、無垢材のように傷による経年変化を楽しめるといったことはありません

傷がただの傷となってしまうところはデメリットかと。

側面の仕上げ

突板の場合、天板の上の面と側面でそれぞれ別のものを貼り付ける形になるので、天板の角の部分で繋がりがなくなります。

細かな部分ですが、気になる人にはデメリットかと。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめの木製デスクを選ぶとともに、木製の中の無垢材や突板の違い、そしてそれぞれのメリットやデメリットについてまとめてみました。

木製の良さは、とにかく温もりのあるデザインになるところ。

さらに高級感や一つしかないという良さを味わいたければ無垢材、ちょっと価格を抑えたいという事であれば突板といった選び方がいいんじゃないでしょうか。

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