「リクライニングベッドでおすすめはどれ？」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめのリクライニングベッド10台です。
またリクライニングするベッドならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。
楽天のおすすめリクライニングベッドはこれ！
楽天にあるリクライニングベッドから、おすすめを10台選んでみました。
折りたたみリクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★☆ |
シンプルなデザインの折りたたみ式リクライニングベッド。
マットレスには高反発ウレタンが使用されていて、しっかり体を支えてくれます。
ソファベッドにもなるリクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★☆ |
ベッドにもなるしソファにもなる、2WAYのリクライニングベッド。
ソファベッドの時に片側だけ可動できたり、使い方のバリエーションが多めなのがポイント。
コンパクトな折りたたみベッド
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| コスパ | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
横幅65㎝とかなりコンパクトな折りたたみベッドで、一人暮らしなどスペースに余裕がない人には助かるサイズ設定。
背もたれは5段階可動します。
セミシングルの電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★☆ |
横幅87㎝でセミシングルサイズの、リクライニング折りたたみベッド。
電動で無段階にリクライニングするので、好みの姿勢をキープできます。
2モーター電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
背もたれと脚の部分を別々で可動できる、2モーターの電動リクライニングベッド。
マットレスはウレタンと、ポケットコイルの2種類から選ぶことができます。
木目調の電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
木目調のフレームが落ち着く、電動リクライニングベッド。
消臭効果のあるマットレスが付いてます。
高さも変えられる電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
背もたれと脚を独立して可動できる、2モーターの電動リクライニングベッド。
脚を組み替える事ができて、4段階の高さ調節が可能。
ドイツ製モーター使用の電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
ドイツ製のモーターを使った、2モーターリクライニングベッド。
専用のアプリで、自分のスマホやタブレットからの操作も可能です。
上下の昇降ができる電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★★ |
3モーターで、背もたれと脚の可動に加えて高さも変えられる電動リクライニングベッド。
マットレスの種類や、固定脚かキャスター脚かを選ぶことができます。
セミダブルの電動リクライニングベッド
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| コスパ | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 評価（レビューはココから | ★★★★☆ |
横幅ゆったりの、セミダブルサイズ電動リクライニングベッド。
背もたれと脚の部分が独立して可動できる2モータータイプで、さらに組み立てるときに高さを4段階から選ぶことができます。
リクライニングベッドのメリット・デメリット
リクライニングベッドにはイイところもあれば残念なところも。
リクライニングするベッドならではのメリット・デメリットについてまとめてみました。
リクライニングベッドのメリット
リクライニングベッドの長所についてです。
テレビが見やすい
背もたれの角度を変え体を起こしてもたれる事ができるので、寝ながらテレビを見やすくなります。
他にも本が読みやすくなったりなど、寝ながら何かするのが楽になります。
起き上がり、立ち上がりが楽
電動リクライニングベッドなら背もたれが上がることで、起き上がったりそこから立ち上がるのが楽になります。
人によっては腰が悪かったりなどベッドから出るのが大変な人もいるので、そんな人にはとても助かります。
介護をする人、される人が楽
電動のリクライニングベッドと介護ベッドは厳密には違うものになりますが、電動でリクライニングするベッドだと介護をするにもされるにもかなり楽になります。
ちなみに介護ベッドは高さまで変えられたり、横幅が少し小さめだったりといった違いがあります。
リクライニングベッドのデメリット
リクライニングベッドの短所についてです。
値段が高い
手動で背もたれをカチャカチャっと変えられるタイプは安いモノも多いですが、電動でリクライニングさせられるベッドは値段が間違いなく高くなります。
モーターの数や使われているマットレスにもよりますが。
簡易なものは故障の心配
リクライニングさせるためには、何らかのパーツが必要になってきます。その部分で体の重さを毎日支えるので、故障の可能性は否定できません。
特に安価なモノ、簡易的なリクライニングベッドに関しては、何らかの不具合が出るかもしれないのでアフターケアがしっかりしているかどうかも確認しておきましょう。
(もちろん、必ず故障するという事ではないです)
マットレスが限られる
リクライニングベッドの場合はマットレスが曲がることになるので、使えるマットレスが限られます。
また普通のマットレスと比較すると、寝心地が悪いモノも多くなります。
(それなりの値段のモノになるとそうでもないですが)
「リクライニングベッドはやめとけ！」って本当？
ネットを見ていると、「リクライニングベッドはやめた方がいい」といった意見を見かけることがあります。
リクライニングするベッドが向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。
リクライニングベッドはやめた方がいい人
リクライニングするベッドが向いていないかもしれない人、についてです。
大きなサイズのベッドが欲しい人
ダブルやワイドダブルなど、大きめサイズのリクライニングベッドとなるとかなり種類が減ってきます。
無いことはないんですが、2人で寝ていても同時にリクライニングさせることになるので、できればシングル2台を並べた方が使い勝手はいいかと。
いいマットレスが欲しい人
これも、無いことはないんですが、いいマットレスが乗ってるリクライニングベッドは少ないです。
とくに厚みのあるマットレスが好みの人にとっては、リクライニングベッドは向いていないかも。
そこまでベッドにお金をかけられない人
手動で安いのはありますが、基本的にリクライニングベッドは値段が高くなります。
ベッドに予算を掛けられない人は、フレームの値段を落としてマットレスをちょっといいモノにする方が個人的にはおすすめです。
リクライニングベッドがおすすめな人
ぜひリクライニングベッドおすすめしたい人、についてです。
ベッドでダラダラしたい人
とにかくベッドで時間を過ごすのが楽になります。
横になりながらダラダラしたい人には最適なベッドかと。
体に楽なベッドを探している人
足を少し上げると楽、また背もたれを少し上げると呼吸が楽になるといった人もいるようです。
自分の寝姿勢にこだわりがある人にとって、特に足と背もたれを独立させて可動できる電動リクライニングベッドはおすすめです。
ベッドを片付けたい人
リクライニングベッドには、手動で折りたたみができるタイプもあります。
簡易的にはなってしまいますが、部屋のスペースを効率的に使いたいのでベッドは片づけたい、という人には折りたたみ式のリクライニングベッドはおすすめです。
まとめ
このページでは、楽天でおすすめのリクライニングベッドを選ぶとともに、リクライニングするメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。
リクライニングベッドの中でも電動のタイプは、マットレスを選べない、値段が高いといったデメリットがあります。
ただ、背もたれの角度が変えられるというのは、人によってはとても大きなメリットとなりえます。
ベッドの中での時間が長い人は、検討してみる価値はあるかと。
