「一人暮らしにおすすめのベッドはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、一人暮らしにおすすめのベッド10台です。
また一人暮らしのベッドの選び方についてもまとめてみました。
楽天でおすすめの一人暮らしのベッドはこれ!
楽天でおすすめしたい、一人暮らしにピッタリのベッドを選んでみました。
ナチュラルなシングルベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
サイズが98×200cmと、一般的な大きさのシングルベッド。
普通のベッドとしては、棚も付いてなくて一番小さなサイズなのと、足もとが空いていて圧迫感を感じにくいデザインになっていて、一人暮らしの部屋にピッタリです。
分割できる脚付きマットレスベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
97×195㎝の脚付きマットレスベッド。
分割してソファのようにも使えるので、一人暮らしの部屋のスペースを効率よく使用する事ができます。
セミシングルサイズの脚付きマットレスベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
97×195㎝のほかに、80×180cmというセミシングルのサイズがあります。
普通のベッドよりも一回り小さいので、狭い部屋でも助かります。
パイン材のローベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
パインの天然木を使った、ロータイプのベッドフレーム。
低いので部屋が広く見えるし、横幅80㎝のセミシングルサイズや長さが181㎝のショートタイプもあり、一人暮らしの部屋にピッタリです。
フィンランド産パイン材使用のベッドフレーム
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
80×195cmのセミシングル、97×180cmのシングルショート、80×180cmセミシングルショートサイズと、大きさのバリエーションが豊富で一人暮らしの小さなベッドを探している人にはバッチリ。
もちろん、それぞれのサイズに合ったマットレスもあります。
折りたたみすのこフレーム
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
二つ折りになったすのこのフレーム。布団の直置きによる通気性の悪さを改善してくれます。
二つに折って布団を掛けたり、片づけてスペースを有効に使ったりと、一人暮らしにピッタリ。
シンプルデザインの折りたたみベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
使わないときは折りたためる、スペースを有効に使える折りたたみベッド。
背もたれがリクライニングするので、ベッドでくつろぐのに便利です。
収納力抜群のチェストベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
小さいタンスくらいの収納力があるチェストベッド。
収納家具を減らす事ができるので、一人暮らしには重宝します。
スペースを有効活用できるロフトベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
ベッドは場所をとる家具ですが、そのベッドの下を完全にフリーで利用できるロフトベッドは一人暮らしにピッタリです。
マットレスがセットになったタイプもあります。
ミドルタイプのロフトベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ロフトベッドは場所を有効に使えるんですが、高さが出て圧迫感があるのが大きな欠点。
ミドルタイプのロフトベッドなら、そそこまで圧迫感を感じることなく収納スペースとしても活用できます。
一人暮らしのベッドの選び方
一人暮らしにぴったりのベッドはどうやって選んだらいいのか、一人暮らしのベッドの選び方についてまとめてみました。
大きさを考える
あまり部屋が広くない場合が多い一人暮らしのベッドを選ぶ時に一番大事なのは、間違いなく大きさです。
それも幅だけじゃなく、奥行き(長さ)、高さの3方向を考える必要があります。
横幅を考える
まずは横幅。基本的に一人用のシングルだと、多くのメーカーでマットレスの横幅は97㎝となってます。
ただメーカーによっては、セミシングルというシングルよりも狭いタイプを用意している場合もあって横幅は80㎝くらい。それだとさらにコンパクトなベッドとなります。
長さを考える
マットレスの長さは基本的に195㎝と決まっているので、ベッドフレームに棚が付いていないなどでコンパクトなサイズを選ぶことができます。
さらに、これはかなり少ないですが、ショートサイズといってマットレスの長さが180㎝というタイプもあるので、身長的に短くても問題なければ探してみる価値はあるかと。
高さを考える
あと、一人暮らしで意外と気にしたいのが、ベッドの高さ。
低い方が絶対部屋が広く感じられるので、ヘッドボードがないタイプも含めて低めのベッドも検討してみてください。
(あまり低いと起き上がりがしんどかったりしますが)
兼用できないかを考える
ベッドを置くのはいいんですが、最低でも2×1メートルくらいの場所をとるのでできればスペースを効率よく使いたいところ。
そこで考えたいのが、「ベッドと何かを兼用できないか」です。
ただしソファベッドのように、ソファがメインでベッドがサブといったモノはやめておきましょう。睡眠を犠牲にすることになるので。
一番わかりやすいのは、ベッド+収納家具としてチェストベッド、といったところでしょうか。
収納を考える
上にも書きましたが、ベッドには収納スペースを求めたいところです。2×1メートルもの場所をとるので。
チェストベッドじゃなく普通の引き出し付きベッドでも、収納スペースとしてはとても役立ちます。
上の空間を考える
またベッドの上の空間を有効に使うという考え方も。
ロフトベッドを使ったり、ベッドの上に置けるラックを用意したりなど。
片付けられるか考える
あとは、使わないときにベッドを片付けるという考え方。
折りたたみベッドです。寝心地はやや犠牲にしてしまいますが、スペースの有効活用には役立ちます。
そもそもベッドが必要かを考える
そして考えて欲しいのが、本当にベッドがいるのかどうか。
もちろん寝心地を考えると、ベッドはとても優れた家具。ただしそのせいで部屋が狭くなってストレスが溜まるようじゃ本末転倒です。
寝心地は劣りますが、もちろん床に布団でも寝られるので、本当に必要なのかどうかも一緒に考えておきましょう。
一人暮らしにおすすめなのはこんなタイプ
一人暮らしにおすすめのベッドのタイプにはどんなものがあるのか、についてまとめてみました。
セミシングルベッド
横幅がシングルよりも狭いベッド。
普通のシングルが97㎝なのに対して、80cmくらいが多いでしょうか。
脚付きマットレスベッド
フレームがないマットレスに脚が付いただけのベッド。
シングルでもマットレスだけなので、フレームを置くよりは数センチでも小さくなるし、脚付きマットレスベッドならセミシングルサイズやショートサイズ(長さ180㎝くらい)もよく見かけます。
フロアベッド
ほぼ床にマットレスを置いたくらいの高さのベッド。
ロータイプのベッドよりもさらに低いので、一人暮らしであまり広くない部屋で圧迫感を抑える効果は期待できます。
(実際に小さいわけではありませんが)
折りたたみマットレス
折りたためるマットレスの中には、3WAYタイプなどと呼ばれて、カウチソファやソファのような形になりマットレスとソファを兼用できるようなタイプも。
寝心地は普通のマットレスには及びませんが、兼用にすることによって省スペースが可能になります。
ソファーベッド
同じくソファとベッドを兼用した家具であるソファベッド。
個人的には、両方の機能が中途半端になってしまうのであまりおすすめしませんが、場所を有効に使うという点では一人暮らしの部屋に合っているかもしれません。
折りたたみベッド
使わないときに折りたたんで片づけられる折りたたみベッドも、一人暮らしでは助かるかもしれません。ベッドが小っちゃくなるので。
実際にこまめに折りたたむかどうか、がポイントでしょう。
ロフトベッド
ベッドの下を収納スペースとして使えるロフトベッドは、収納スペースや他の家具を置く場所の確保という点で圧倒的な力を持ちます。
圧迫感は半端じゃないですが。
まとめ
このページでは、楽天でおすすめしたい一人暮らしにぴったりのベッドを選んでみました。
また一人暮らしならではのベッドの選び方や、おすすめなのはどんなタイプか、などについてもまとめました。
単純に小さなベッドを探す、収納スペースを確保できるベッドを探す、他の家具と兼用してスペースを確保する、などの方法で、できるだけ快適な一人暮らしの生活を送ってください。