「ロータイプの二段ベッドでおすすめはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめの低めの二段ベッド10台です。
またロータイプならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。
楽天のおすすめロータイプ二段ベッドはこれ!
楽天のロータイプの二段ベッドの中から、おすすめしたい10台選んでみました。
竹を使ったロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
柱や強度部分に竹を使い強度を上げて価格を抑えた二段ベッドで、耐荷重は300kgあります。
高さは134cmとかなりのロータイプ。
シンプルデザインのロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
とにかくシンプルなデザインの二段ベッド。高さが140cmのロータイプで、圧迫感が抑えられています。
色違いは、ダークブラウン・ホワイト・ウォルナット色があります。
145cmのロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★☆☆ |
高さが145cmのロータイプ二段ベッド。
マットレスナシはもちろん、価格は変わりますが三つ折りの高反発タイプなど3種類のマットレスが用意されています。
カラーが選べるロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★☆☆ |
高さが137cmとかなり低めのロータイプ二段ベッドで、耐荷重は500kgとかなり丈夫。
白ベースの6タイプとウォールナット色ベースの2タイプ合わせた、全部で8種類の色違いがあります。
フレームデザインがかわいいロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
ヘッドボードやフットボードのデザインが特徴的な、高さ140cmのロータイプ二段ベッド。耐荷重は500kgとしっかりしています。
ヘッドボードなどの板を薄くし、はしごも垂直にするなど、できるだけ場所を取らないデザインに。
棚付きロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
スマホやメガネなどを置くのにとても便利な、棚付きの二段ベッド。高さは134.5cmとかなりのロータイプです。
パイン材を使ったフレームと、フックやはしごがツートンになったカラーリングが、子供部屋にぴったり。
北欧スタイルにもピッタリのロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
パインの無垢材と、北欧インテリアに合いそうなカラーのはしごを組み合わせたナチュラルな二段ベッド。
144cmとロータイプの本体は、耐荷重が500kgと丈夫な作りになっています。
サイドに棚が付いたロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
サイドに棚が付いて収納やいろんなものを飾れる、珍しいタイプの二段ベッド。
幅は115cmとやや広めにはなりますが、これだけ物を置けて長さが202cmというのはなかなか使い勝手がいいかと。
棚付きロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(商品詳細はココから | ----- |
棚付きのヘッドボードにはライトやコンセントが付いていて、さらに足元にフックも付いたとても使い勝手のいい二段ベッド。
高さは140cmのロータイプで、色違いは3色用意されています。
特徴的なデザインのロータイプ二段ベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
かなり独特なデザインの棚付き二段ベッドで、下段はフットボード方向からの出入りも可能。
高さは135cmと、かなりロータイプになってます。
ロータイプの二段ベッドのメリット・デメリット
ロータイプの二段ベッドにはイイところもあれば残念なところも。低いからこそのメリット・デメリットについてまとめてみました。
ロータイプの二段ベッドのメリット
低めの二段ベッドのイイところについてです。
子供の様子が見やすい
ロータイプの二段ベッドだと、上段でも高さが140cm位のものが多いので、そのまま子供の様子が見られるというメリットが。
普通の高さの二段ベッドだと、ちゃんと布団をかぶってるかなど確認するのに、いちいちはしごなどを昇らないといけないのでかなり手間です。
布団の上げ下ろしが楽
二段ベッドの布団を上げ下ろしも、ロータイプだと頑張ればそのまま布団を下ろす事ができるのでかなり楽になります。
はしごを昇って、布団を持って降りる、と考えるとかなり面倒です。
部屋を広く感じられる
家具は高さが低いほど圧迫感が抑えられて、部屋が広く感じられます。
特に二段ベッドは他にはないくらいサイズが大きく背の高い家具なので、ロータイプで圧迫感を感じにくいというのは大きなメリットといえるでしょう。
ロータイプの二段ベッドのデメリット
低めの二段ベッドの残念なところについてです。
下段の天井までが低い
ロータイプになると、上段の高さが低くなります。つまり下段の天井までの高さが低くなるという事。
座ったり起き上がるときに、ちょっと気になるかもしれません。
ほこりの影響を受ける
ロータイプの二段ベッドの場合、下段がかなり低くなるタイプも。
そうなると床からの距離がほぼなくなるので、寝ている間にホコリの影響を受けやすくなります。
ベッド下が使いにくい
ロータイプだとベッド下のスペースがあまりないタイプが多くなるので、収納スペースとして使いにくいというデメリットも。
ベッドはサイズが1×2mという大きなスペースを占めるので、このスペースを収納に使えるかどうかはけっこう重要に感じる人も多いと思います。
「ロータイプの二段ベッドはやめとけ!」って本当?
ネットでは、「二段ベッドの低いタイプはやめた方がいい」といった意見を見かけることも。
ロータイプの二段ベッドロータイプの二段ベッドが向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。
ロータイプの二段ベッドはやめた方がいい人
低めの二段ベッドは向いていないかもしれない人 、についてです。
ベッド下を収納スペースとして活用したい人
部屋に収納スペースが少ないなどで、ベッド下に衣装ケースなどを置いて収納スペースとして利用したい人にとっては、ロータイプの二段ベッドは向いていないかもしれません。
物にもよりますが、ベッド下はかなり低いタイプが多いので。
寒さに弱い人
特に下段の人についてですが、ロータイプだと床から近いので、寒さを感じやすくなります。
寒さに弱い人は、上段に寝るかロータイプは避けた方がいいかもしれません。
下段を大人が使おうと思っている人
親子で使うつもりで下段を大人が使う場合、ロータイプだと天井までの高さがあまりないので使いづらいかもしれません。
下段の空間の高さが70cm位、といったタイプもあるので。
ロータイプの二段ベッドをおすすめの人
低めの二段ベッドをおすすめしたい人、についてです。
寝てる様子を確認したい人
子供が寝ている様子をサッと確認したい人。ぜひロータイプを。
その都度、はしごを昇るのはとても手間なので。
掃除などで楽をしたい人
掃除や布団の上げ下ろしなどは、ロータイプだとかなり楽ができます。
逆に普通の二段ベッドの上段の布団の上げ下ろしは、なかなか大変です。
部屋が狭い人
ロータイプの二段ベッドだと、普通のタイプよりも確実に部屋を広く見せてくれます。
部屋が狭いのが気になっている人は、実際のサイズは変わらなくてもロータイプを選ぶことで圧迫感を減らせます。
まとめ
このページでは、楽天でおすすめのロータイプの二段ベッドを選ぶとともに、 低めのメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。
ロータイプのデメリットは、下段が狭いという以外にそれほど大きなものは見当たりません。
逆に布団の上げ下ろしが楽だったり、子供の様子を見やすいなどメリットは多め。
下段の狭さが気にならないなら、ロータイプはかなりおすすめです。