【楽天のウォールナットの本棚 おすすめ10選!】ウォールナットのメリット・デメリットも解説

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「ウォールナットの本棚でおすすめはどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめのウォールナットを使った本棚10台です。

またウォールナットならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。

楽天のおすすめウォールナットの本棚はこれ!

楽天でおすすめしたいウォールナットを使った本棚を10台選んでみました。

ウォールナット×スチールフレームの本棚


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

棚板にはウォールナット材の突板を使い、フレームがスチールでできたとてもシンプルなデザインの本棚。
(画像はオーク材を使ったナチュラル色の方になってます)

ウォールナット材やオーク材を使っているわりには、コストパフォーマンスに優れているんじゃないでしょうか。

ウォールナット突板使用のキャビネット


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

ウォールナットの突板を使った、引き出し付き、扉付きのシンプルな収納力抜群のキャビネット。

脚を取り外して和室に使用することも可能です。

ウォールナット無垢材使用のシェルフ


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

フレームにウォールナットの無垢材を使った、木の温もりが感じられるシェルフ。

棚板にもウォールナットの突板が使われていて、良い雰囲気です。

ウォールナットのデスク用キャビネット


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

もともとは学習机に合わせるキャビネットなんですが、単品での販売ができて本棚としても十分かわいいデザインになってます。

木の質感を感じられるオイル塗装になっているので、質感が最高です。

ウォールナット無垢材のオープンシェルフ


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

ウォールナットの無垢材を使った、本棚収納にもピッタリのオープンシェルフ。

ウォールナット以外にも、チェリーやオーク、メープル材から選ぶことができます。

とにかくきれいなオープンシェルフ


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

木目のきれいなウォールナットの突板を使った、シンプルなデザインのオープンシェルフ。

材質から塗装までこだわった、安心の国産品となります。

フラップ扉にディスプレイできるマガジンラック


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

好きな雑誌やCDなどを飾れるフラップ扉付きの、ウォールナット材使用マガジンラック。

クリック先の商品ページは2列2段のタイプのページなんですが、画像のように3列2段や4列2段といったタイプもあります。

ウォールナットのディスプレイラック


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

好きな雑誌を飾る事ができる、ウォールナットを使った上品なディスプレイラック。

4段の引き出しも付いているので、本や雑誌だけじゃなく小物も収納できて便利です。

ハイタイプの国産キャビネット


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

横幅75センチの、ウォールナットを使ったハイタイプキャビネット。

上台は本や雑誌を収納、下台部分には引き出しもあるので小物も収納、など収納力抜群です。

センスあふれるオープンシェルフ


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

スチールのフレームに、付属されたウォールナットを含めた天板を乗せて自由にレイアウトできるオープンシェルフ。

縦、横どちらにも置けて棚板も気分に合わせて変えられるので、模様替えにも最適です。

ウォールナットの本棚のメリット・デメリット

ウォールナットを使った本棚にはイイところもあれば残念なところも。 ウォールナット材使用の本棚のメリット・デメリットについてまとめてみました。

ウォールナットの本棚のメリット

ウォールナット材を使った本棚のいいところについてです。

木目と色味が綺麗

ウォールナットは世界三大銘木の1つにも数えられる銘木。

なんと言っても木目がきれいなのと、さらに特徴的な濃い茶色が唯一無二の材質です。

手触りがいい

また個人的には、ウォールナットを使った家具に触れた時の手触りがとてもいいかと。

特に気の質感を活かしたオイル塗装が施されたタイプだと、よりそれを感じます。

おしゃれ

天然木を使っている本棚はいろいろありますが、同じ天然木といってもウォールナットの場合はより品があっておしゃれに感じます。

存在感が違うというところでしょうか。

ウォールナットの本棚のデメリット

ウォールナットの本棚の残念なところについてです。

値段が高い

天然木を使っていないモノとの比較は当然ですが、他の天然木を使っている本棚と比べても値段は高めの印象。

とくに中までウォールナットの板になった無垢材を使っていると、それ何の値段になってます。

ちょっと暗めの雰囲気に

もともと色が濃い茶色のため、悪い言い方をすると暗めの雰囲気になってしまうかも。明るいインテリアを好む人には合わないかもしれません。

オープンタイプの本棚だと、そこまででもないですが。

手入れが大変なものも

ウォールナットを使った本棚や家具には、木の質感を活かすため表面がオイル塗装になったモノがあります。

オイル塗装の場合、一定の期間が過ぎると揮発していき再度オイルを塗り直すといったメンテナンスが必要になるので、その点では手間がかかります。

「ウォールナットの本棚はやめとけ!」って本当?

ネットでは、「ウォールナット材を使った本棚はやめた方がいい」といった意見を見かけることも。

ウォールナットを使った本棚が向いてる人、向いていない人についてまとめてみました。  

ウォールナットの本棚はやめた方がいい人

ウォールナットの本棚は向いていないかもしれない人についてです。

予算を抑えたい人

ウォールナットは価格が高い材なので、本棚に予算を掛けたくない人はウォールナットを使ったタイプは向いていないかも。

ただ突板といって表面にウォールナットを薄くスライスしたモノを貼り付けたタイプだと、そこまで高価でないモノも。

明るめの部屋にしたい人

どうしてもウォールナットを使った本棚だと、色が濃いので落ち着いた雰囲気に。

明るい雰囲気の部屋にしたい場合は、同じ天然木を使った本棚でもオーク材アルダー材などを使ったモノにするとナチュラルで明るい雰囲気になります。

できるだけ手間をかけたくない人

ウォールナット材を使った本棚でオイル塗装のものは、メンテナンスが大変で手間がかかります。また色が濃いとほこりが目立ちやすいので、掃除も大変。

できるだけ手間を掛けたくない人にとっては、ウォールナットの本棚は向いていないかもしれません。

ウォールナットの本棚をおすすめの人

ぜひウォールナットの本棚を使ってほしい人についてです。

木のぬくもりを感じたい人

ウォールナットの木目の美しさや木の質感は、とてもいい感じです。

木のぬくもりを感じたい人には、ピッタリかと。

落ち着いたインテリアにしたい人

ウォールナットの濃いめの茶色は、とても親しみのある色。

特に本棚は大きな面積を占めることも多いので、インテリア全体を落ち着いた雰囲気にしてくれます。

インテリアに高級感を求めている人

家具の色は明るいよりも濃い色の方が高級感が出ます。

さらにウォールナットは木目がしっかりしているので、ただのダークブラウンの家具よりもより高級感が出るかと。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめのウォールナットを使った本棚を選ぶとともに、ウォールナットの本棚のメリットやデメリット、おすすめしたい人、やめた方がいい人についてまとめてみました。

ウォールナットは高級な材なので、その本棚もそれなりの価格になり手が出しにくいかもしれません。

ただその質感や雰囲気は他の木材では感じられないので、予算に余裕がある人はぜひ検討してみてください

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