「折りたたみ式のダイニングテーブルでおすすめはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして、楽天の中から選んだおすすめの折りたたみできるダイニングテーブル10台です。
また折りたたみ式ならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。
楽天のおすすめ折りたたみ式ダイニングテーブルはこれ!
楽天の折りたたみができるダイニングテーブルから、おすすめを選んでみました。
80×80cmの折りたたみテーブル
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
普段は80×45cmのデスクとして。伸ばすと2人掛けサイズの80cm角ダイニングテーブルとして使用できます。
天板を持ち上げて足を出すだけなので開閉も簡単。
(チェア別売り)
収納できるダイニングテーブル
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
幅80×奥行き80×高さ74cmの、2人掛けサイズのテーブル。
完全に折りたたむと厚さ6センチになるので、必要ない時にはすき間に収納することができます。
(チェア別売り)
5サイズある折りたたみテーブル
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★☆☆ |
厚さ6cmに折りたたんで収納できるダイニングテーブル。
サイズ違いとして横幅60cmから120㎝まで5タイプあります。
(チェア別売り)
折りたためる昇降テーブル
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
普段は90cm×90cmの昇降できるダイニングテーブルとして使用でき、天板を折りたたむと90cm×45cmのサイズになります。
さらに一番下まで下げると高さが18cmになるので、ソファの下などに収納することも可能です。
折りたためる丸テーブル
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
直径90cmの丸テーブルですが、天板を半分折りたたみ半円型にして壁につけて使う事ができます。
さらに両方折りたたむと、厚みが17cmになって収納することも。
(チェア別売り)
片側だけ折りたたんで使えるテーブル
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
普段は幅120cm×奥行き80cmのテーブルとして。また片方だけ折りたたんでコンパクトなテーブルとしても利用可能。
両側を折りたたんだ時は厚みが約20.5cmになるので、すき間に収納できます。
(チェア別売り)
形を変えられる折りたたみテーブル
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
普段は120×80cm、片側折りたたむと120×58cm、両方たたむと120×36cmと奥行きが変わります。
両方折りたたんでも36㎝あるので、片づけるというよりはちょっとした作業台として使えそうです。
(チェア別売り)
楕円形ダイニング5点セット
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
楕円形の折り畳み式ダイニングテーブル5点セット。
天板を折りたたんだ時に、チェアもテーブルの下に一緒に収納できます。
折りたたみ式ダイニング5点セット
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
天然木を使った折りたたみ式のダイニング5点セット。
天板を折りたたんで使わなくたったチェアも、折りたたんで内部に収納できます。
天然木のバタフライテーブル
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
伸ばすと135×68cmの横幅がややゆったり、奥行きがややコンパクトなダイニングテーブル。
引き出しが付いているので、片側だけ折りたたんでワークデスクとしても使用可能です。
折りたたみ式ダイニングテーブルのメリット・デメリット
折りたたみができるテーブルにはイイところもあれば残念なところもあります。 折りたたみ式テーブルのメリット・デメリットについてまとめてみました。
折りたたみ式のメリット
折りたたみ式ダイニングテーブルのイイところです。
片付けられる
折りたたみ式のダイニングテーブルは完全にパタンと折りたためるものから、土台の部分だけ残って天板だけ折りたためるものもまで色々あります。
どちらにしても大きさがかなりコンパクトになるので、使わない時に収納できるというメリットがあります。椅子まで折りたためて片付けられるかどうかは商品によりますが。
大きさを変えて使える
折りたたみ式テーブルには両側開いた状態、片側だけ閉じた状態、そして両側閉じても作業台として使える状態、といったように天板の広さを変えられるタイプがあります。
大きさを変えられるのは使える用途が広がるので、メリットとなる人は多いんじゃないでしょうか。
使える人数が変わる
普段は2人だけど、お客さんが来た時に4人用のテーブルとして使えるというのも折りたたみ式テーブルの大きな特徴。
使える人数を変えられるのも、人によっては大きなメリットとなり得ます。
折りたたみ式のデメリット
折りたたみ式ダイニングテーブルの残念なところ
椅子をどうするか悩む
折りたたみ式のダイニングテーブルのメリットで「片付けられる」と書きましたが、テーブルを折りたたんだ後の椅子をどうするかは悩みどころ。
モノによっては椅子も折りたためて、さらに折りたたんだ中に収納できるというタイプもありますが。
強度が低い
折りたたみテーブルは天板が金具などで可動するようになっています。なので天板が1枚になっているものと比較すると、間違いなく強度が下がります。
故障の可能性もあるので、折りたたみ式テーブルのデメリットといえるでしょう。
もたれると危ない
また、折りたたみテーブルは天板を広げた時に脚が天板の端っこまで来ないタイプがあります。
テーブルが軽いものが多いので、端にもたれるとテーブルが浮いてしまったりといった危ない場面も考えられます。
ダサい
これは完全に個人的な意見なんですが、折りたたみ式のダイニングテーブルでおしゃれなものは極端に少ない印象が。
思いませんか?
「折りたたみ式のダイニングテーブルはやめとけ!」って本当?
ネットなどを見ていると、折りたたみができるテーブルはやめた方がいいなんて意見を見かけたりします。
やめた方がいいのはどんな人か、そしてどんな人におすすめなのか、についてまとめてみました。
折りたたみ式ダイニングテーブルはやめた方がいい人
折りたたみ式のダイニングテーブルは向いていないかも、と思う人についてです
常に使う人数が決まってる人
普段人数が少ないけどお客さんが来た時に天板を広げてみんなで座る、というのならいいんですが、4人掛けのテーブルで常に4人座るというなら折りたたみ式のテーブルはあまり意味がありません。
最初からしっかりした丈夫な4人掛けを選んだ方がいいです。
常に出しっぱなしにする人
同じく常に4人で利用し、さらに片付ける必要がない人も向いてません。
素直に4人掛けのテーブルを購入してください。
しっかりしたテーブル(椅子)を探している人
強度の高いしっかりしたダイニングテーブルを探している人は、避けた方がいいかと。
テーブルの強度面で劣るのはもちろん、椅子も簡易的なものが多くしっかりした椅子とセットになっているものが少ないからです。
また別でしっかりした椅子を購入したとしても、折りたたんでテーブルを片付けた時に椅子はどこに置くんだという問題も出てきてあまり意味がないので。
折りたたみ式ダイニングテーブルをおすすめの人
ぜひ折りたたみ式のダイニングテーブルをおすすめしたい人についてです。
部屋が狭い人
部屋が狭くてスペースは有効に使いたい人には、折りたたみ式のダイニングテーブルはおすすめです。
普段片付けたりあるいは小さめにして、お客さんが来た時だけ天板を広げ大きくできるというメリットがあるので。
普段は小さくて大丈夫な人
普段は4人で使っていてほとんど広げた状態で使っている、というなら折りたたむ機会はないので必要ないかもしれません。
ただ普段は2人掛けとして使っていて友達が来たとき、お鍋をするときなどに広げたい、といった使い方なら大きさを変えられるタイプの折りたたみ式はとても便利です。
作業台兼用くらいの人
がっつりダイニングテーブルとして使うのであれば、しっかりしたダイニングテーブルをおすすめします。
ただキッチンカウンターや作業台兼用でちょっとしたテーブルが欲しい、という人にとっては折りたたみ式のダイニングテーブルをおすすめです。
まとめ
このページでは、楽天でおすすめしたい折りたたみができるダイニングテーブルを選んでみました。
また折りたたみ式ののメリットやデメリット、どんな人におすすめでやめた方がいいのはどんな人か、などについてもまとめました。
折りたたみ式のダイニングテーブルは、強度的に弱かったり、折りたたんだ時に椅子をどうするのか、といった問題はあります。
ただ片づけられる、幅を変えられるといったこのテーブルにしかない大きなメリットがあるのも事実。
もし折りたたみ式テーブルのメリットが大きいと考えているなら、デメリットも考慮しながら検討してみてください。