「ロウヤのソファってどうなの?」
「おすすめはどれ?」
「評判はどんな感じ?」
おしゃれな家具を低価格で提供することで人気のLOWYA(ロウヤ)では、ソファもしっかり揃っています。
ロウヤのソファのおすすめや評判、あとソファの選び方などについてまとめてみました。
ロウヤで人気のおすすめソファはコレ!
まずは、ロウヤで扱われているソファの中で、おすすめのタイプをサイズや機能ごとに選んでみました。
3人掛け
カウチソファになるんですが、クッションの置き方を変えると「3人掛け+スツール」として使える機能性の充実したソファ。
そしてなんといっても、とにかく安いです。
2人掛け
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木製のフレームがポイントとなったファブリックソファ。
ロースタイル+コンパクトなサイズ設定で、部屋を広く見せてくれます。
1人掛け
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1人掛けのリクライニングソファ。PUレザー(合成皮革)とファブリックあり。
脚の部分が前にくるので、背もたれをリクライニングさせると十分寝られます。ダラダラしたい人に最高。
カウチソファ(L字ソファ)
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座面にポケットコイルを使用した、やや硬めのしっかりカウチソファ。
ドライクリーニングできるカバーリングタイプで、ヘッドレストが1個ついてます。
ローソファ・フロアソファ
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ロータイプのカウチソファで、3人掛け+スツールといった使い方も可能。
サイズが大きいこの手のソファでも、高さが低くなると圧迫感を抑える事ができます。
リクライニングソファ
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2人掛けリクライニングソファで、ソファベッドとしても使用できます。
カジュアルなデザインと多彩はカラーバリエーションが魅力。とにかくデザインがかわいいです。
電動ソファ
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1人掛けの電動リクライニングソファ。
肘掛け部分のボタンで背もたれを倒して脚の部分を引き出すことができ、140度の角度までリクライニングが可能。
コンパクトソファ
このソファ自体のサイズはそんなに小さくないんですが、スツールと分かれていることでレイアウトの自由度が高く座れる人数のわりにはコンパクトなソファとなっています。
肘掛けも薄いので座面の面積も広めになってます。
3WAYソファ
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ソファ(肘掛け無し)・リクライニングソファ・ベッドと3タイプの使い方が可能。
インディゴブルー・ダークブラウン・ベージュの3色対応。
スツール
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4色対応の布張りスツール。
スツールはもちろん、テーブルや収納ケースとしても利用できる便利なアイテムとなります。
ロウヤのソファの評判
いい評判
- 座り心地が硬すぎず柔らかすぎずちょうど良かった
- 生地の質感がよく手触りが気に入った
- 思っていたよりもクッションがしっかりしていた
- サイズが部屋にピッタリだった
- カバーが洗えるタイプなので満足
- 価格のわりにしっかりしていた
- 安いのにおしゃれなデザインで気に入りました
- 大変だったけど何とか女性一人でも組み立てできた
- パーツごとに分かれて梱包されていたので搬入が楽だった
- コスパが最高
「価格が安いのに」おしゃれ、しっかりしているなど、コストパフォーマンスの高さを評価している意見を結構見かけました。
特に「デザイン的に気に入っている」という人が多い印象です。
ダメな評判
- 座面が硬くて合わなかった
- 画像と実物でかなり色や見た目に差があった
- 見た目が安っぽかった
- 3年ほどで座面がへたってきた
- 肘掛けの部分がほつれてきた
- 箱から出すのが大変だった
- 箱を開けると汚れが付いていた
- 配達日時の都合が合わず時間がかかる
- 到着まで日にちがかかって不満
- 梱包の箱がボロボロ
実際に使ったうえで「何年かでへたってきて残念」といった意見が多くみられました。
どうしてもソファは体の体重を支えながら使う家具なので、他の家具よりも消耗品という部分はあります。
当然高価のモノの方がしっかりしている場合が多いので、お手頃な価格のソファではそういった不満が多いのも納得いきます。
ただし、例えば39800円くらいのカウチソファがあったとすると、やっぱり強度の面で劣ってしまう(この価格帯で耐久性の高いモノを作るのが難しい)ので、特にロウヤのソファの品質が悪いということはあまり考えられないとは思うんですが。
(使い方が悪いとかではなく限界があるという意味です)
ロウヤのソファの特徴
そんなロウヤのソファの特徴どんな感じか、簡単にまとめてみました。
安い
そもそも低価格帯の商品が多く、そして他のお店と比べて安い印象を受けます。他の家具屋さんなどで39800円くらいで売られているソファを、同程度の品質で35,800円くらい、といった感じでしょうか。
ロウヤの家具が安いと評判なのは、そもそも安い価格帯のボリュームが大きく、さらにそれらが他よりも割安になっているので余計にそんな感想になるのかと。
フロアタイプ多め
ソファの商品構成で目立つのが、ロータイプ、もっと言えばフロアタイプと呼ばれる座面が低く座椅子のように使えるタイプや、脚を外すと低くなるタイプなどのボリュームが大きいという点です。
ソファは大きな家具なので部屋の中で圧迫感が出がちですが、低いソファになると部屋を広く見せる効果があるので人気があります。
そのあたりを揃えているのはさすがかと。
リクライニング多め
背もたれや肘部分が可動するリクライニングのタイプも目立ちます。
可動するタイプはその部分の故障が気にならないこともないですが、使い方によってはとても便利で快適になることもあり人気の商品です。
カウチ多め
あと商品の構成でとても気になったのが、カウチタイプがとても多いということ。
これも人気のタイプなのでたくさんあるのはいいんですが、逆に普通の2人掛け、3人掛けがやや少ないんじゃないかなぁ、という印象を持ってます。
カバーリングが欲しい
ソファの張地に関してですが、ファブリック(布張り)がけっこう割合多めな印象を受けます。もちろんかわいいんですが、ファブリックソファで気になるのが汚れ。
できればドライクリーニングができるカバーリングタイプが理想ですが、価格が安いモノが多いこともあってカバーリングのわりあいがすくないかなぁ、と。
もう少し選択肢があって欲しいところです。
高価格帯少なめ
ソファで10万円を超えるあたりの商品のボリュームは少なめとなってます。(ないことはないですが)
かなり座り心地がイイ、張地がしっかりしている、といったモノを探している人にとっては物足りないかもしれません。
ソファの選び方
最後にソファを選ぶ時のポイントをまとめておきます。選ぶ時の参考にしてみてください。
サイズ
まず考えないといけないのがソファの大きさ(サイズ)です。
サイズを決めるときのポイントとしては、
- 何人掛けにするか
- 肘置きの大きさ
- 奥行き
- 座面の高さ
- 背もたれの高さ
などがあります。簡単にみておきます。
何人掛けにするか
何人掛けにするかは横幅に関係してくるので、サイズの中でもとても重要です。
もちろん家族みんなが座れたらいいのですが、部屋のスペースにも限りがあると思うので、
- 部屋の大きさ
- 同時に何人座るか
- 座面の広さ(ゆったり2人掛けか、狭めの3人掛けかなど)
なども考慮して慎重に検討しましょう。
肘掛けの大きさ
ソファを選ぶ時に肘掛けの大きさ(幅)をどうするかは、あまり気にする人がいないけど実はとても重要な要素となります。
例えば180cm幅の3人掛けソファがあったとして、肘掛けのサイズが片側15cmだとすると一人当たりの座面の幅は、(180-15-15)÷3 で50cm。
コレがもし肘掛け無しのソファなら一人当たり60cmとかなりゆったりします。
ただし肘掛けが無かったり細かったりすると、横にゴロンっとなった時の頭を置く場所が無かったり痛かったり。
置くスペースと使い方を考えて選びましょう。
奥行き
ソファのサイズで気にしない人が多いのが奥行きですが、ココもとても重要で、深い方がゆったり座れますが、深すぎると足が床に届かない場合も。
またソファ周りの通路やテーブルとの距離についても考えないといけません。
ソファの背中を壁に付けないのなら後ろを通る通路の幅(できれば60㎝以上)や、リビングテーブルとの距離(30㎝以上)なども考えて、ソファの奥行きを考えましょう。
座面の高さ
座面の高さは、座り心地の関わるポイントになります。
平均的な高さが40㎝程度のタイプだと、使う人の身長差があっても使いやすくなります。
これ以上高いと人によっては奥に座った時に足が届かなかったりするので、注意が必要。
逆に低いタイプだと、奥行きが深めでもゆったり座る事ができ足が届かない心配も少なくなります。また圧迫感も減りますが、立ち上がるのが少ししんどいといった欠点も。
座面の硬さも関係してくるので、できれば実際に座って確認したいポイントです。
背もたれの高さ
あと考えたいのが、ソファの背もたれの高さ。
座り心地でいえば背もたれは高い方がいいと感じる人が多いと思いますが、どうしても圧迫感が出てしまいます。
そのあたりもバランスを考えましょう。
座面
ソファは座って使う家具なので、当然座り心地はとても重要になってきます。そこでチェックしたいのが座面の中の構造、つまりバネの種類です。
種類としては
- ポケットコイル
- Sバネ
- ウェービングテープ(布バネ)
ポケットコイルとは、ベッドのマットレスのようにコイル状に立体になったバネで、Sバネとは波状になった平面のバネ。ウェーブスプリングとは、布製のゴム素材のバネを格子状に編んだようなタイプ。
これらを1つ、あるいは2つ組み合わせた構造になっていて、柔らかさや耐久性が変わってきます。
(基本的には上(ポケットコイル)に行くほど弾力があって(柔らかめ)耐久性もいい場合が多いですが、品質などにもよるので一概には言えません)
できれば実際に座って確かめたいところです。
張地
張地としては、
- 総革張り
- 本革張り
- 合成皮革
- ファブリック(布張り)
などがあります。
総革張り
その名の通り、すべてが本革でできたソファ。生地の強度面では他の張地の上を行きます。
座面や肘掛け、背もたれなど肌に触れる部分だけ上質な革を使いそのほかの部分はやや品質の劣る革を使っているモノも含まれます。
本革張り
肌に触れる部分は本革、それ以外の部分に合成皮革を使ったタイプ。本革張りと表示されていてもすべてに革を使っているわけではないので注意しましょう。
合成皮革
PVC(ポリ塩化ビニール)レザーとPU(ポリウレタン)レザーの2種類が主流。布地にそれぞれの合成樹脂を塗って作られたもので、一般的にはPUレザーの方が柔らかく丈夫で価格も高めになります。
合成皮革によっては、表面の傷に関して品質の低い革張りよりも傷に強いモノもあります。
ファブリック
布製のソファ。手触りや通気性は他の張地と比べて気に入る人は多いと思いますが、汚れや破れ(耐久性)の面で他の生地より劣る部分も。
張地を選ぶには、実は耐久性、肌あたり、重厚感、圧迫感、見た目、価格など、いろいろな要素を考えて選ぶ必要があります。
色
家具の場合、部屋の中でとても大きな場所を占めるので、色はとても重要です。
基本的には、部屋の大きな部分を占める色(白やベージュ、茶色などが多いでしょうか)に合わせるのが馴染むし圧迫感も抑えられます。
ただソファを目立たせたい場合には、アクセントの強い色を選ぶという方法も。ただし完全に部屋のカラーがその色になるので、ソファは落ち着いた色にしてクッションなどでそのアクセントを取り入れるというのが無難かもしれません。
機能
最後に、ソファの中には普通に座る以外に特徴のあるタイプも。例えば
- リクライニングソファ
- 電動ソファ
- ハイバック
- ロータイプ
- ソファベッド
など。
必要な機能や特徴がないかも考えておきましょう。
ロウヤのソファ まとめ
ロウヤのソファで商品が充実してておすすめなのは、
- フロアソファ(ローソファ)
- リクライニングソファ
- カウチソファ
など。
特に低価格帯のラインが充実しているので、安くておしゃれなタイプを探している人は、見る価値があるかと思います。