【楽天の昇降式ダイニングテーブル おすすめ10選!】昇降式ならではのメリット・デメリットも解説

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「楽天の昇降式ダイニングテーブルでおすすめはどれ?」

家具屋さんで働いてた知識を生かして、楽天の中から選んだおすすめの昇降式テーブル10台です。

また昇降するメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてもまとめてみました。

楽天のおすすめ昇降式ダイニングテーブルはこれ!

楽天の中から、おすすめの昇降式ダイニングテーブルを選んでみました。

ナチュラルな昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

ガス圧で上下させる昇降テーブルで、120cm幅と100cm幅の2タイプあり。

かなりコストパフォーマンスに優れてます。

120×80cmの昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

120×80cmのガス圧式昇降テーブル。

この手の昇降テーブルで80cmという奥行きのモノは案外少なく、ダイニングテーブルとして最適なサイズになってます。

奥行きが変えられる昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

上下に昇降するのはもちろん、折りたたんで天板の奥行きを変えることもできます。

いろんな使い方ができるので、一台で何役もこなせます。

無垢材使用の昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

ハックベリー、レッドオーク、バーチという3つの無垢材を使った昇降式のテーブル。

昇降テーブルで無垢材を使っているモノは意外と珍しいので、ちょっといいモノを探している人にはおすすめです。

パインの古材を使った昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

パイン無垢材のしかも古木を使った、インダストリアルな雰囲気もある昇降テーブル。

さらに表面はオイル塗装になっていて、この手の昇降テーブルには珍しいインテリア性の強いタイプになります。

ガス圧式のナチュラルな昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

足元のペダルで昇降させるタイプのテーブル。

90×50㎝のやや小ぶりなサイズと120×75cmの4人でも使える2つのタイプあります。

石目調の昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

4人でも使える120×80cmの昇降テーブル。

ウッドブラウン・グロッシーホワイト・ストーングレーの3色に対応してます。

丸になる昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(詳細ページはココから!)-----

昇降できるだけでなく、丸型にして天板の幅を広げられるテーブル。

画像のように片側だけをたたんで壁にくっつけて使うこともでき、使い勝手のいいテーブルになってます。

オーク無垢材の昇降テーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

オークの無垢材を使ったナチュラル感の強い昇降テーブル。素材違いでウォールナットのタイプもあります。

昇降テーブルの場合、樹脂のシートを貼り付けたタイプが多いので、天然木の中でも人気のオーク材やウォールナット材が使われてるのは貴重です。

電動で昇降するテーブル


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コスパ★★★
使いやすさ★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★★

ボタンを押すだけで昇降できる、電動式のタイプ。

メモリ機能が付いていて、普段よく使う高さを4つまで記憶させることができます。

昇降式ダイニングテーブルのメリット・デメリット

昇降するタイプにはイイところもあれば残念なところもあります。昇降テーブルのメリット・デメリットについてまとめてみました。

昇降式ダイニングテーブルのメリット

昇降するダイニングテーブルのイイところについてです。

食事に最適な高さにできる

昇降テーブルの1番のメリットは高さを変えられるところですが、特に助かるのは食事の時。一人一人体型が違うので、自分に合った高さにピッタリと合わせられるのが助かります。

またソファで食事をするという人にとっては、高さを変えられないととてもしんどいので必須かもしれません

作業がはかどる

パソコンや何かの作業をする時、高さが合っていないのはとても疲れます。

また、昇降テーブルの中にはかなり高さを上げられるものもあるので、スタンディングテーブルとして使うことが可能なモノも。

ローテーブルとしても使える

ダイニングテーブルとしてしか使わない人にとっては不要と感じるでしょうが、椅子をどけてローテーブルとして使うことができるのも昇降テーブルのメリットの1つ。

お客さんが来た時にリビングの追加のテーブルとして使ったりなど、いろんな使い方が可能になります。

昇降式ダイニングテーブルのデメリット

昇降するダイニングテーブルの残念なところです。

脚が邪魔になる

昇降テーブルには色々なデザインがありますが、脚がX型になったタイプだと座っていて足が当たり邪魔になるといった可能性があります。

テーブルサイズにもよりますが、奥行きが浅いタイプはあまり足元に余裕がないことが多いです。

椅子が収納できない

昇降テーブルで真ん中に脚があるタイプは座っていて足が当たるということはないんですが、土台があるため椅子が中まで収納できないというデメリットも。

もちろん脚がX型になってるタイプも同様です。

故障の可能性

昇降テーブルのなかには、天板をガス圧で上げ下げするためのパーツがついてるものがあります。その部品が壊れる可能性が考えられるので、そこはデメリットの1つといえます。

可動する部分があるというのは、ないものと比較すると故障の確率は上がるので。

「昇降するダイニングテーブルはやめとけ!」って本当?

ネットなどを見ていると、昇降テーブルはやめた方がいいなんて意見を見かけたりします。やめた方がいいのはどんな人か、そしてどんな人におすすめなのか、についてまとめてみました。

昇降するテーブルはやめた方がいい人

昇降ダイニングテーブルは向いていないかも、という人についてです。

すっきりしたインテリアにしたい人

昇降式のダイニングテーブルは、デザインとして脚元がごちゃごちゃするのは間違いありません。

すっきりしたインテリアを求めてる人には向いていないかと。

小さい子供がいる人

X型の脚になった昇降タイプのテーブルはコマがついてるので、簡単に横方面に動きます

また、天板を下げるのには少し力を入れるタイプもありますが、天板を上げるのは足元のレバーを踏むだけ、あるいは天板の部分のレバーを持ち上げるだけと簡単に可動させることができます

小さい子供がいると遊んでしまったり、また急に上がってしまって危ないので注意が必要です。

テーブルを動かしたい人

昇降テーブルは上下に上げ下げさせるためのパーツが付いているので、重量が重いものがほとんど

X型の脚のタイプなら横に移動できますが、中央に支柱がついたタイプだと移動させるのが大変なので、掃除の時などに面倒かもしれません。

昇降するテーブルをおすすめな人

ぜひ昇降ダイニングテーブルをおすすめしたいのはこんな人です。

LDタイプを使ってる人

ダイニングとソファーが兼用になった、いわゆるLDタイプ(ソファダイニングなどとも呼ばれますが)を使っている人だと昇降テーブルは必須です。

昇降できないテーブルだとソファと使ってる時は天板が高くて圧迫感が出るし、ダイニングとして使ってる時はややテーブルが低すぎて食べにくかったりということも考えられるので。

テーブルの高さにこだわりがある人

世の中に出回ってる日本製のダイニングテーブルの高さは、ほぼほぼ70cm前後で決まっています。

体型の面でその高さが合わない人にとっては、昇降テーブルはおすすめ。

テーブルを片付けたい人

脚がX型になったタイプの昇降テーブルは、一番低くするとかなり薄くなるタイプもあります。

ソファーの下だったり、部屋の空いてる隙間に収納できるくらいになるモノもあるので、テーブルがいらない時に片付けたいという人にはおすすめです。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめしたい昇降式のダイニングテーブルを選んでみました。

また昇降式テーブルのメリットやデメリット、どんな人におすすめでやめた方がいいのはどんな人か、などについてもまとめました。

昇降式のダイニングテーブルは脚が邪魔になったり、椅子が入らなかったりといったデメリットがあります。

ただ高さが変えられることで、食事がしやすくなったり作業の効率が良くなったりといったメリットも。

デメリットとメリットをよく考えて、メリットが活用なら一度検討してみてもいいんじゃないでしょうか。

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