【楽天のロータイプテレビ台 おすすめ10選!】低いからこそのメリット・デメリットも解説

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「ロータイプのテレビ台ってどうなんだろう?」と気になってる人いませんか?

家具屋さんで働いていた知識を生かして、楽天で扱われているロータイプのテレビ台からおすすめを10台選ぶとともに、低いからこそのメリットやデメリット、「こんな人におすすめ」、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてまとめてみました。

楽天のおすすめロータイプテレビ台はこれ!

楽天のおすすめロータイプテレビ台を、評価の高いモノから選んでみました。

国産完成品のロータイプテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

天然木ではありませんが、落ち着いた色合いの国産完成品テレビ台。

180cm幅の幅広タイプで高さは32cmになってます。

アルダー無垢材使用 ロータイプテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

天然木のアルダー無垢材を前板の装飾部分に使っていることで、ぬくもりのあるデザインに

横幅150cm、高さが27cmとかなりのロータイプで、耐荷重は80kgとかなりしっかりしています。。

スチール脚がおしゃれなロータイプテレビボード


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コスパ★★★
収納力★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

天然木風の本体にスチール脚を合わせた、見た目がとんでもなくおしゃれなテレビボード。

180cmの幅広タイプで高さは40cmとそこまで低くはないんですが、足元の空間が空いてるので圧迫感を抑えてくれてます。

コスパのいい伸縮タイプのローボード


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コスパ★★★
収納力★★★☆☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

高さは40cmとそこまで低くはありませんが、横幅は75cm~133㎝まで伸縮可能で奥行も30cmとコンパクトに使用できるテレビボード。

角度を変えるとコーナーにも置く事ができ、とにかくコストパフォーマンスに優れてます。

コンパクトなアンティーク風ローテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

横幅90cm、高さ33cmのコンパクトでアンティークな雰囲気もあるロータイプテレビ台。

サイズのわりに耐荷重が40kgと、しっかりしてます。

とにかくかわいい、ナチュラルローボード


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

ホワイトのアクセントがかわいい、コンパクトなロータイプテレビ台。

横幅80cm、奥行き35㎝、高さ35cmと小さいサイズは、一人暮らしの部屋にもピッタリです。

天然木使用のロータイプコーナーボード


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

前板の部分にオーク材を使用することで、とても質感がよくモダンな印象に。

高さが34cmと低いうえに角に設置できるので、部屋を広く見せてくれます。

ロータイプ+薄型 奥行30cm


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)-----

とにかくスリムなロータイプテレビボード。高さと奥行がそれぞれ30cmで、横幅は150cmです。

天然木ではありませんが、ナチュラルな仕上げなのでお部屋のテイストを選ばず使う事ができます。

白くてすっきりデザインのロータイプ


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

オフホワイトの落ち着いた白色テレビボード。デザインもスッキリです。

高さは28.2cm、天板耐荷重は40kgとしっかりしてます。

サイズは横幅

とにかくロータイプなテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★☆☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

高さが10.7cmととんでもなく低いテレビ台。

組み立て式なので耐荷重は15kgと低めですが、重さが大丈夫ならとにかく部屋を広く見せてくれます。

ロータイプのテレビ台のメリット・デメリット

ロータイプのテレビ台には、イイところもあれば残念なところも。それぞれ主なものをまとめてみました。

ロータイプのメリット

まずは低いからこそのメリットから。

部屋が広く見える

基本的に背が低い家具は、圧迫感を抑えてくれて部屋を広く見せる効果があります。

テレビ台の場合はテレビの高さが加わって高くなるので、ロータイプにした方がより部屋の広さを感じさせてくれます。

テレビを見ていて疲れない

テレビを見るときは、目線がまっすぐよりもやや下の方を見ているときのほうが疲れにくいとされています。

テレビを見る場所(ローソファや床)によっては、見上げるような姿勢になって疲れる場合もあるので、そんな場合はロータイプが適しています。

かっこいい!そして、おしゃれ!

完全に個人的な意見になりますが、テレビ台はロータイプの方がおしゃれでカッコいい!と思ってます。

個人の意見です。

ロータイプのデメリット

そして知っておきたいデメリット。

収納が少ない

低いので当たり前ですが、引き出しや棚の高さが低くなり収納力は低下します。背の高いモノも入らなかったり。

リビングは色々片付けるものが多い部屋だと思うので、収納が少ないのは大きなデメリットとなり得ます。

見にくいかも

上に書いたのと逆で、座面の高いソファやダイニングテーブルからテレビを見る場合に、低すぎて見にくいとなる可能性も。

テレビを含めた高さがどのくらいになるのかは、事前にちゃんと把握しておきましょう。

脚がないタイプは掃除がしにくい

ロータイプの場合は多くのタイプで脚がついていなかったり、ついていても短かったります。そのため、テレビ台の下を掃除するのが大変というデメリットも。

脚付きならそのまま掃除機を入れられたり、お掃除ロボットで掃除したりできるんですが、移動するにもテレビを乗せたままだと重いし危ないし、となかなか大変です。

「ロータイプのテレビ台はやめた方がいい!」って本当?

たまにロータイプのテレビ台に対して、否定的な意見を持っている人を見かけます。もちろんデメリットもあるのですべての人に対して向いているわけではありません。

ロータイプのテレビ台が向いている人、逆にやめた方がいい人についてまとめてみました。

ロータイプのテレビ台をやめた方がいい人

まず、あまり向いていない人はこんな人です。

椅子に座ってテレビを見る人

テレビを見る場所がダイニングチェアから、とかだと低すぎて見にくい可能性が。テレビとの距離が近いとなおさら

そんな人はロータイプはやめた方がいいです。

たくさん物を片付けたい人

物が多くてテレビ台を選ぶ条件に「収納力」を重視している人、やめた方がいいかも。

単純に高さが低いぶん物が入らないので(高さのある物も)、しっかり収納したい人は、他のタイプを選んだほうがいいかもしれません。
(ロータイプでも幅の広いものを選んで、横に広げるという方法もありますが)

テレビの下までしっかり掃除したい人

上にもかきましたが、ロータイプは脚がついてないものも多く、テレビ台の下の掃除は大変な場合が多いです。

こまめに掃除したい人は、そのあたりも考えて選ぶようにしましょう。

ロータイプのテレビ台がおすすめな人

逆におすすめしたい人はこんな人。

部屋が狭い人

やっぱり低い家具というのは部屋を広く見せてくれるので、部屋を狭く感じている人はロータイプのテレビ台はおすすめです。

部屋が広い時にならないんですが、狭めの部屋では本当に印象がけっこう変わります。

床や低いソファーからテレビを見る人

「床で座椅子」など低い位置からテレビを見ている人は、テレビ台が高すぎると首が疲れたりする可能性も。そんな人にはロータイプはおすすめ。

テレビを快適に見るうえで、テレビ台の高さはとても重要になってきます。

部屋をセンス良くしたい人

センス良くおしゃれにしたい人。

ぜひロータイプを。(個人的な意見です)

まとめ

このページでは、楽天のロータイプのテレビ台からおすすめを選んでみました。

またロータイプのメリットやデメリット、どんな人に向いているのか、やめた方がいいのはどんな人なのか、などについてもまとめてみました。

低いということで収納が少ないなどのデメリットはあるんですが、それ以上に部屋を広く見せるテレビ台自体がおしゃれに見えるというとても大きなメリットがあります。

テレビを見る高さの面で問題がなく、収納量も気にならないのであれば、ぜひ検討してみてください。家具は低い方が絶対にカッコいいと思うので。(個人の意見です)

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