「和室に合うソファでおすすめはどれ?」
家具屋さんで働いてた知識を生かして楽天の中から選んだ、おすすめの和室にピッタリのソファ10台です。
また和室にソファを置くデメリットや畳のへこみ防止のための対策、和室のソファの選び方についてまとめてみました。
楽天でおすすめしたい和室に合うソファはこれ!
楽天にある和室にピッタリのソファを選んでみました。
ファブリック×木製フレーム
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
布製ソファに木製の土台と脚が組み合わさった、和室にしっくりくるソファ。
丸みのあるやさしいデザインも、ぴったりです。
ロータイプの1.5Pソファ×2
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ロータイプの1.5人掛けを2脚合わせたソファ。真ん中のアームテーブルが便利です。
アームクッションは取り外しができるので、画像のチェアを左右入れ替えて3人掛けとしても使えます。
(ちょっとわかりにくいと思うので、画像をクリックして商品ページで確認してください)
コーデュロイのカウチソファ
コスパ | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
コーデュロイ生地でできた、スツールが付いてるカウチソファ。
背もたれが一部しかないので、圧迫感も少なく和室にピッタリです。
和室にもピッタリのソファベッド
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
布張りに木製の土台を組み合わせた、和室にもしっくりきそうなソファベッド。
黒いスチール脚も意外と和室に合います。
(畳のへこみが気になりますが)
1人掛けソファ×2脚セット
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
ロータイプの1人掛けソファ、2脚セット。
脚の無いロータイプなのであまり畳のへこみを気にする必要がなく、見た目の和室に合います。
カバーリングタイプの木製ソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
木枠のフレームとファブリックの本体を組み合わせた、和室にピッタリのデザイン。
座面と背もたれのクッションは取り外しができて、ドライクリーニング可能
ロータイプのカウチソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
脚が付かないロータイプのカウチソファで、畳の和室にぴったり。
(傷防止の小さな脚が付いてるのでまったくへこまないわけではありません)
ダークブラウン、ネイビー、ブラックの3色対応。
ロータイプのコーナーソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
評価(レビューはココから | ★★★★☆ |
座面と背もたれが低い、圧迫感を抑えたロータイプのコーナーソファ。
落ち着いたデザインと質感、色合いが和室にしっくりきます。
アッシュ材の木製ソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
アッシュの無垢材を使った、和室にもピッタリのデザインの3人掛けソファ。
畳のへこみが気になりそうですが、このナチュラルさは合うと思います。
ウォールナット突板使用のローソファ
コスパ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
評価(レビューはココから | ★★★★★ |
本体の木部には、人気のウォールナット材の突板を使った高級感あふれるローソファ。
肘置きの無いシンプルなデザインが、和室にもピッタリです。
和室にソファを置くデメリット
和室にソファを置くデメリットについてまとめてみました。
畳がへこむ
和室にソファーを置く最大のデメリットがこれ。多かれ少なかれ畳はほぼへこみます。
ソファは重い家具なので、余計にです。対策については下の方に書いてます
見た目が合わない
もともとソファーというのは欧米人が使っていた洋風な家具。和風の象徴のような畳の部屋には、基本的に合いません。
その中でもどんなタイプがいいのかについても、下にまとめてます。
引きずれない
ソファーの下を掃除しようとすると動かす必要がありますが、畳なので引きずることができません。すぐ傷が付くので。
そのあたりも畳敷きの和室にソファーを置くデメリットといえるでしょう。
ソファによる畳のへこみ防止のための対策
和室にソファを置いたときのへこみ防止のためにはどんな事ができるのか、 対策をまとめてみました。
ラグを敷く
一番現実的な対策はこれかと。ソファーの下、もしテーブルを合わせるならテーブルの下まで来るようなサイズのラグを敷くことで、畳のへこみを抑えることができます。
ラグのいいところは下に挙げた他のものよりも通気性があるので、湿気によるカビやダニの発生をそこまでは気にしなくてもいいところ。
それでも定期的にめくって確認する、などは絶対に行ってください。
コルクマットを敷く
コルクマットは厚みがあるものが多く、へこみの対策として有効です。見た目も使う人の感覚によりますが、和室には合うかなと。
通気性に関しては、下のジョイントマットやチェアマットなどと比べるとまだある方です。
ジョイントマットを敷く
ジョイントマットもそれなりに厚みのあるものが多いので、へこみに対してはかなりの対策になると思います。
気になるのはジグソーパズルみたいになった見た目と質感。和室にちょっと合わないモノも多い気がするのと、通気性の面でも心配です。
チェアマットを敷く
ダイニングセットの下や学習机の椅子の下に敷くタイプのマットで、透明のタイプなら見た目の面では違和感を減らすことができるかと思います。
ただ、厚みがそれほどないと通気性が全くないので、そのあたりが気になるところ。
脚の部分に板を敷く
要は畳と接する面積を広くすればへこみもマシになるので、脚の部分にちょっと大きめの板を敷く、という対策。
通気性の面ではそこまで気にしなくてもいいと思いますが、その見た目をどう感じるかというところでしょう。
ソファ全体じゃないので、気にならない人もいれば脚の部分に板にかなりの違和感を感じる人もいるかも。
脚の部分に小さない草のマットを敷く
これも脚の部分に敷く対策というになるんですが、畳のへこみ防止グッズとして畳と同じ材質のい草でできた小さなマットが売られています。
板よりは目立たないのでいいと思いますが、これも見た目の部分でどう感じるかというとこでしょうか?
脚が太いソファを選ぶ
脚が太い方が畳と接する面積が広くなり、へこみを減らそうという対策。もちろんへこむのですが脚が細いソファよりもへこみは減るし、見た目の面での不細工さがないのがメリット。
脚の太いソファーのデザインが好きかどうかは別問題ですが。
脚が付いてないソファを選ぶ
これもソファー側のデザインによって畳のへこみを抑えるという対策。
脚がなければソファー全体で接するのでへこみを減らせますが、実際には裏側に傷防止のための小さなプラスチックの部品がついてるので、その部分がへこんでしまう可能性は十分にあります。
和室のソファの選び方
和室に置くソファはどんなタイプを選んだらいいのか、についてです。
脚が太いソファ
これは畳のへこみを考えた上での選択。脚が太い方が畳との接地面積が広くなるのでへこみを減らせます。
もちろんある程度はへこみますが。
脚が付いてないソファ
脚がついていないソファーも畳のへこみに対策としては有効。
でも実際には上にも書いたように裏に小さなパーツがついてるタイプが多いので、全くへこまないというわけにはいきません。
フロアソファ
フロアタイプは脚がついてないので畳のへこみ対策になるのはもちろん、かなりのロータイプなので見た目の面でも合います。
和室では背の低い家具の方がしっくりくるので。
ロータイプのソファ
フロアソファーと同様にロータイプのソファーは和室にしっくりきます。
ソファーだけじゃなく、和室に置く家具は全体的に背の低いものを選ぶようにしましょう。
木製フレームのソファ
素材の面でいうと、木製のフレームでできたソファーというのも和室にはぴったりです。
脚のラインが細いと畳のへこみが気になるところなんですが、個人的には線が細い方がおしゃれだし、和室にも合うんじゃないかと。
布製(ファブリック)のソファ
ソファの張地に関しては絶対に布製がおすすめ。
耐久性の面で革張りより劣る部分はあるんですが、見た目で言うと圧倒的に布製のものがしっくりきます。
まとめ
このページでは、楽天でおすすめの和室に合うソファを選ぶとともに、和室にソファを置くのデメリットや畳のへこみ防止の為の対策、和室のソファの選び方などについてまとめてみました。
和室にソファを置くときの最大の問題は、畳がへこむこと。
まずは何かを下に敷くのか、へこみにくいソファを選ぶのかなどその対策を考えながら、好みのソファを選ぶようにしましょう。