【楽天の無垢材テレビ台 おすすめ10選!】無垢ならではのメリット・デメリットも解説

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「無垢材のテレビ台ってどうなの?」とテレビ台を探していて気になってる人いませんか?

家具屋さんで働いていた知識を生かして、楽天で扱われている無垢材のテレビ台からおすすめを10台選ぶとともに、無垢材ならではのメリットやデメリット、「こんな人はやめた方がいいかも」などについてまとめてみました。

楽天のおすすめ無垢材使用のテレビ台はこれ!

楽天のテレビ台の中から、無垢材を使ったタイプでおすすめを選んでみました。

ウォールナット無垢材のテレビボード


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

ウォールナット無垢材を使った、オープンタイプのテレビ台。

それ以外にも材質違いとして、チェリー、レッドオークの無垢材を使ったタイプもあります。

パイン無垢材+スチール脚の人気のテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

パインの無垢材を使ってナチュラルな感じを出しながらも、スチールの脚と組み合わせることでいろんなスタイルに馴染むテレビ台となってます。

人気の西海岸スタイルやブルックリンスタイルはもちろん、北欧風やなんなら和室にもしっくりくるんじゃないでしょうか。

アッシュ材無垢を使ったテレビボード


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コスパ★★★
収納力★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

テレビボード前面の細いルーバー部分にアッシュ無垢材を使うトコで、雰囲気のいいテレビ台になってます。

耐荷重60kgのしっかり設計と、脚付きのデザインでお掃除も楽々。

チーク無垢材を使った価値あるテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

世界三大銘木にも数えられるチーク材の無垢を使った、アジアンテイスト満載のテレビ台。

とにかく購入者の評価が高いことからも、満足度の高そうなテレビ台といえそうです。

アルダー無垢材使用のテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

引き出しの前板にアルダーの無垢材を使った、高さ30.5cmのロータイプテレビボード。

ブラックガラスと格子状の引き出しのデザインが、和洋問わずお部屋に馴染みます。

ウォールナット無垢材使用のコンパクトテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

ウォールナットの無垢材や突板をふんだんに使った、ぜいたくなテレビ台。

日本製の完成品で、耐荷重は40~50kgとしっかりした作りになってます。

アルダー無垢材使用のコーナーテレビ台


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

扉前板のルーバー部分にアルダー無垢材を使用した、コーナーテレビ台。

色違いでダークブラウンもあります。

アルダー無垢材使用のミドルタイプ


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コスパ★★★
収納力★★★★★
評価(レビューはココから!)★★★★☆

アルダーの無垢材を使用した、収納力抜群の高さ80cmミドルテレビボード。

高さ違いで60cmのタイプもあり、置く場所によって選ぶことができます。

ウォールナット無垢仕様のハイタイプ


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コスパ★★★
収納力★★★★☆
評価(レビューはココから!)★★★★★

ウォールナットを使ってシンプルなデザインに仕上げた、135cm幅のハイタイプテレビボード。

サイズ違いとして、受注生産になりますが115cm・幅150cm幅もあります。

パイン無垢材を使ったテレビスタンド


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コスパ★★★
収納力★★☆☆☆
評価(レビューはココから!)★★★★☆

シンプルなタイプが多いテレビスタンドですが、パイン材で装飾を施した珍しいタイプ。

耐荷重がテレビ取付部で約40kg以下と、しっかりしてます。

無垢材を使ったテレビ台のメリット・デメリット

無垢材にはイイところもあれば残念なところもあります。無垢材のメリット・デメリットについてまとめてみました。

無垢材のテレビ台のメリット

まずは向くならではのメリットから。

木を感じられる

無垢材は本当の木材(表面に貼ってるとかではなく中まで木)を使ってるので、「木の家具」を感じられるのがうれしいところ。

突板(木を薄くスライスして表面に貼り付けたモノ)だとまだいいんですが、木の木目を印刷した樹脂や紙を貼り付けてるようなタイプ(合成樹脂化粧合板、プリント紙化粧繊維板などと表記)とは、雰囲気がまったく違います。

手触りもいい

そして手に触れた時の感触も違います

人によるかもしれませんが、個人的には無垢の家具を触った時の手触りがとても好きです。

経年変化による愛着

無垢材、さらに材質にもよりますが、ずっと使い続けていくうちに色が明るくなったり濃くなったり(樹種による)変化していきます。

そんな木の変化によって、愛着を感じるという人も

無垢材のテレビ台のデメリット

そして気になる無垢材ならではのデメリット。

反りや割れ

木の板というのは、中に含まれてる水分の影響で時間とともに反ったり割れたりといった事があります。

使われているパーツが小さいと反ったりすることは少ないですが、一枚板のテーブルなどでは普通にあり得ます。

テレビ台でもそんなにはありませんが、特に天板全体に天然木が使われていて仕上げがあんまりな海外の商品だと十分考えられ、実際に反ってしまってるモノを見たこともあります。

あまりに安い、特に海外製の商品は注意が必要かもしれません。

傷やへこみ

無垢材は値段が高い場合が多いので傷にも強いと思われがちですが、木の種類によっては傷がつきやすいモノも。

パイン材などは柔らかい木材なので、爪などで簡単にへこんでしまいます。

経年変化がある

メリットのところに無垢材の経年変化について書きましたが、買った時と変わってしまうのがデメリットと感じる人も当然います。

その部分に関しては、人によるとしか言いようがありません。

「無垢材はやめとけ!」って本当?

ネットなどを見ていると、無垢材の家具はやめた方がいいなんて意見を見かけたりします。

無垢材にもメリット・デメリットがあるので、当然すべての人におすすめという訳にはいきません。無垢材をやめた方がいい人、おすすめな人、についてまとめてみました。

無垢材使用のテレビ台をやめた方がいい人

無垢材を使ったテレビ台が向いていない人、についてです。

反りや割れ、そして細かな傷まで気になる人

無垢材といってもしょせんは木なので傷は入ります。木の種類によっては樹脂のシートなどよりも傷つきやすいモノもあるし。

それらを味わいと思えない人は、向いていないかも。良い悪いの話ではなくて。

素材の変化が許せない人

あと経年変化について書きましたが、色でいうと思ってた以上に変わったということも考えられます。紫外線や塗料自体の変化もあるし。

できるだけ買ったときのままの方がいい、という人には向いていないかもしれません。
(もちろんずっと変わらず、は難しいですが)

手間がかかるのが嫌な人

服でも靴でも時計でも、いいモノは意外と手間がかかります。

家具の場合も同じで、特に注意が必要なのは無垢材の良さを引き出すために質感を活かす「オイル塗装」が施されているタイプ。

手入れをせずほったらかしにしていたら、塗装面が揮発していき表面がむき出しになって、傷や汚れがつきやすくなってしまいます。場合によってはそりや割れの可能性も。

そのためにオイルやワックスなどでのメンテナンスが必要となるので、それが面倒な人はやめときましょう。

無垢材使用のテレビ台がおすすめな人

逆にぜひおすすめしたい人、についてです。

小さなことは気にしない人

少々のキズやへこみなんて気にしない味が出てきた、くらいに感じる人。ぜひ無垢材の家具を。

ある程度おおらかでないと、付き合っていくのがしんどくなるかもしれません。

モノを長く使いたい人

そして傷や色の変化などを「味が出てきた」と感じ、さらに一つのモノを長く使いたいと思ってる人には無垢材の家具はおすすめです。

無垢材以外の家具だと、傷が入った時に「味が出てきた」とは感じられないような残念な感じになるので。

木が大好きな人

そして木が好きな人。

樹脂を貼り付けたタイプはもちろん、突板などと比べても見た目や質感、触り心地がちがうので、木の温もりみたいなものが好きな人はぜひ無垢材のモノを。

まとめ

このページでは、楽天でおすすめしたい無垢材を使ったテレビ台を選んでみました。

また無垢材のメリットやデメリット、どんな人におすすめでやめた方がいいのはどんな人か、などについてもまとめてます。

無垢材といっても傷は入るし色も変わってきたりなど、デメリットはいくつかあります。

ただ「モノは愛着を持って長く使いたい」と考える人なら、ぜひ検討してみてください。いいと思います。

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